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可愛い新中1

やってきましたよ、ちっちゃな新中1達が。
シュンスケ・ヒカリ・サエは小6の時3人しかいなかったのに、12人の大人数にびっくりしている。
にぎやかになってヒカリは嬉しそう。ヒデヒトは賢そうな男の子だ。
宇治のカナコは「女流棋士」の雰囲気をたたえている。35年ぶりに将棋で負かされた子だ。
将棋に比べたら中学数学なんて楽勝だぞ。
丹波橋のカナコは自信の割には抜けたところもあって、さすが我が姪っ子だ。
ユカはずいぶん大人びている。同じ中1の頃では兄のカンタローより、ずば抜けて出来る。
ただそれが小学生時代の進学塾によるものか、本当の賢さなのかは、まだわからない。
ひょっとすると細かく直してやらないといけないところもあるかもね。
コウシンはまだ基本、うちには来たがってないね。やる気が全くない。ただ一人浮いている。
サキは美人さんで、十分賢そう。受け答えがはっきりしていて、子供らしさを残してるのがいい。
モエは北海道の田舎にある小学校に行っていたのだが、「北の国から」のメロディーが聞こえてきそうだ。
控え目な子だが、柔らかな笑顔がとてもいい。
ナオは名前の響きからなんとなく男の子をイメージしていたら、カンパツなな可愛い女の子だ。
トオヤはちっちゃくてまだ幼児体型の子だが、物事をしっかり考えられそうだね。
いやあ~例年になく、面白そうで、可愛い子たちだねえ。もう、孫に見え始めたのかな?
なんだか・・・しっかりと数学の世界を共に旅をして、珍しいものや面白いものを見て楽しみ、
それを心の栄養として、しっかりと育って行けそう。楽しい旅になりそうだね。よろしく♪
「新高1の席は空いていますか?」
電話でいきなりその質問とは、うちの教室の事情をよくご存じのようで。
空いてるも何も、今日の中期試験を6人が受けに行ってるので・・・まあ、取れますけどね。
さては前期試験で受かってる子だな。どこの高校ですか?
「立命館宇治です」
そりゃあ・・・うちの教室には合いませんな。のんびりやって立命館大へ行けばいいんだし。
「いいえ“外部進学コース”で、進学塾でしっかり勉強して、やっと入学したんです」
そりゃあ・・・二重・三重にダメですな。「進学のため」に、「塾で」頑張った。
御苦労さんだけどそういう子って、成功報酬のための勉強をすりこまれてますよ。
「与えられたものをこなす」学びになっているから、直して行くのが大変なんですよ。
どの私立高校も「国立大進学コース」を謳い始めてるけど、私は信用していない。
私立でしょ?大学も持っているのに、何でわざわざよその大学に行かせるの?
しかもそれはどうしたって宣伝用の「実績作り」を狙ってのものでしょ?
最初から「どこかへ入学させる」ための教育・・・それは私の教育観にない。
孫のような新中1達に、そのような教育は絶対にやらない。高1にもだ。
大人に育つとは、賢くなるとは、有名大学に入ることではない。だから私はそれを「宣伝」にしない。
そりゃあ、事実として、進学した大学だけは記録してはある。
それを「実績」と言うなら、ほとんど「日本一」と言えるだろう。
けれど違う・・・そのために育てたのではない。まともな大人に育てただけだ。
まともな大人に育てば、そこらの国立大くらい、入っちゃうんですよ。その結果にすぎない。
だからうちの卒業生たちに「この大学に入ったんだ、偉いだろ!」と言う奴は一人もいない。
「で?お前はこれからどうしたいんだ?」そういう奴らに、康太もあきれていたもの。
モエがいつまでたってもあの柔らかな笑顔で、
「私は勉強はそれほど出来ないんだけどね、どうしてもこれが学びたくて、ここに来たんだよ」
そう言っているような大人に育てたい。どの子もだ。
損得ではなく、進学目的でもなく、学び方を学ぶ。
もうすぐ新高1の授業も始まる。

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