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確実に登って行く

いつも夜に授業しているので、お昼の冬期講習だとリズムが変わり、昨日は体調最悪。
準備に忙殺された疲れも出たのか、頭も首も肩も痛かった。それでも授業は進む。
中3は過去問と言う「総合問題」にやはり戸惑ったが、模試も受けているせいかすぐに慣れた。
2日目の昨日なのに、初日とは解く速さも正確さも違う。
まだ忘れていることもあるが、思い出す速さも増していた。
単元で「その事」を練習するのは簡単だけど、総合問題で部分的に「その事」を発見するのは難しい。
しかし「公式を覚えて数値を代入する」というのは数学の前段階だ。
「発見すること」こそが数学なのだが、それを入試対策の中で生徒にわからせたい。
数学の本当・・・それは平常授業だけではわかりにくく、恐ろしい受験にもメリットはあるのだ。
公式ではなく、「今まで自分がして来たこと」を思い出す作業だ。
ユウイチはすでにそういう感覚を身につけた。受験など問題ではない。
サリとリノも確実につかみつつある。受験には十分間に合うだろう。
マサキ・コウジ・ケイジ・アキトは「今までの自分の甘さ」を痛感させている。
隣の解答を見て参考にすれば解法は発見しやすい。しかしそれを自分で発見するのは別物だ。
子供も大人も「ノウハウ」を求めたがるし、塾とはそれを提供する場なのだろうが、私とこの教室は違う。
断固自分で発見するための基礎体力を鍛えているつもりだ。
最後まで黒板に立つミサヤとモモカは、実はかなり難しい問題をやっている。
「先週の平常で何をやった?台形と三平方では、何をやった?」
初日には難問までたどり着くことも出来なかった二人だが、ギリギリでも昨日は解き切った。
今日は「もう1問」くらいできるだろうか?ゆっくりでも、確実に登らせていきたい。

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