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冬期講習 初日

うちの教室では基本的に「○○講習」と言うものがない。平常授業だけだ。
夏休みも冬休みも「しっかり遊んでおけ」なんだけど、中3・高3だけは講習をやる。
やると言っても任意だ。必要のない者は取らない。ま、やっておいて損はないけどね。
初日の中3は去年の府立高校の入試問題。40分の問題だけど、例年2時間かかる。
私がやっても40分だとギリギリで、中3が時間内に全部解くのは無理がある。そう作ってある。
うちの生徒は特に時間がかかる。「テスト慣れ」していないからだ。
素直に、順番に解いて行こうとするからだが、この講習で「作戦」も覚えさせる。
問題って難易度順に並んでいるわけではないからね。「解ける問題を先に解く」が鉄則だ。
すべての問題に目を通して、「これは解ける、これは難しそう、これも・・解けるな」
そうやって解けそうな問題は先に解き、時間があれば難しそうな問題にチャレンジする。
当たり前のようだけど、それが出来るようになるのも慣れが必要なんですよ。
進学塾はそんなことばっかりやってるから、うちの生徒は遅れを取っているのだけど、
なに、今からやって十分以上に負けなくなりますよ。本来の力が違うもの。
5日間で7年分ほどをやり、毎日国語の過去問も宿題に持たせる。
それはもう「入学後」の準備と言っていい。高校へ行ってから助けになるものだ。
高3はマークの練習だけど、今日は関西大学の問題で、数Ⅰ・数Ⅱをざっと復習。
センターの問題ばかりやっても、実は効率が悪い。普段気にしない効率を、ここでは考える。
やはり数学全体を押さえておかないと、センターでも得点になりにくいんだよね。
過去問だけたくさんやって、本番でひどい得点になる子は、そういう落とし穴にはまるんだ。
その点今年の高3はほぼ全員、十分な基礎力を持っている。
もうこれからはどれだけリラックスできるかのほうが大切。
今日の関大・文系の2年分だけど、たいてい時間内に完答できるはずだ。
プリントの準備は大変だったけれど、さあ、冬期講習を始めよう。

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