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うまい日本酒

ダイスケのお母さんが挨拶に来られた。
ダイスケの京大模試は数学がずば抜けたが理は出始めて大失敗し、Cに7点足りないD判定。
1050点での7点差。これを「どうなるかわからない」と言う。
理科2教科がいつも通りならゆうに合格ラインを突破している。
ショウもそうだが数学・理科・地理にこれほど強いと、2次ではかなり有利だ。
けれどそれでも京大は、どうなるかわからない。そういうレベルの高さだ。
ダイスケに聞くと「もう、引き下がることはできません。ダメなら浪人します」
ならば腹も据わる。徹底して2次対策をしよう。浪人なんかさせるものか!
現役生はここから本番までの2ヶ月でまだまだ伸びるのですよ。
学校で教科書を終えるのがどうしてもギリギリになるから、受験対策もギリギリになる。
すべてを終えた今から入試研究に没頭する。準備がきちんとできていれば驚異的に伸びますよ。
それを知っている予備校や浪人生は生きた心地がしませんよ。模試の判定はあてにならないから。
「息子を見て来て“育てる”と言うことの意味が、本当によくわかりましたよ。
 本当にダイスケはよく“育った”。勉強云々ではなく、育つって、こういうことなんですね」
それがわかってもらえれば、私の日々は報われる。それだけで十分なのに、
「これを食べてください」と、吟醸酒とするめの一夜干しをくださった。
「おいしいんですよ♪」
夜家に帰るとちょうど康太もバイトから帰ってきて、女房にイカを焼いてもらう。
するめと言っても本当に一夜干しで、生っぽさが残っている。
焼くとほどよい歯ごたえで、香ばしい香りがし、「うまい!!」
私も女房も康太も真子も恍惚として食べた。そこで吟醸酒をグビリ。
「こ・・・これは・・・」康太もびっくりしている。
「今まで飲んだあらゆる酒の中で、一番うまいかも知れない・・・」
果物のような香り。それが口と言わず鼻と言わず、首から上全体に広がる。
たとえようのないうまい味が喉の奥まで染み込んでいく。ほどよく余韻が残る・・・
ダイスケ一家って、こんなにすごいものを食ったり飲んだりしているのか?!
どこの酒だ?宮津?へえ~、京都の宮津でこんなにすごい酒を作ってるんだ。
これはとんでもないものをいただいてしまったな。プレッシャーを感じてしまいますよ。
国立大入試まであと2ヶ月。さらに全力を尽くさねばならない。

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