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天才少女達

京都府中2以下の卓球大会が伏見港体育館で行われた。
午前中の女子ダブルスでは、それぞれに全日本出場経験を持つペアを倒し、
ナツキ・カンナペアがベスト8、マイコ・マヤペアは3位の銅メダルを得た。
そしてシングルス。中2以下と言っても女子は、中1・小6・小5が異常に強い。
事実ベスト4には中2から小5までが一人ずつ入り、決勝は中1と小5になった。
小6・小5、中1・中2のそれぞれのベスト8、計16人はどの子が全日本へ行くのかわからない。
その中にマイコとカリンがいて、次のゾーンにマヤやカンナがいる。
上へ上がって行けるかどうかは組合せの運・不運もある。
全日本3位の小3・アキは2回戦でマイコとあたり潰されてしまった。
カリンはベスト16決定戦で唯一中2でベスト4に入った選手と対戦。
最近練習量を増やしたカリンはセットオールまで追い詰め、最後はネットに当たったボールが
こちらに入るか向こうに戻るかという差だけで敗れてしまった。
マイコはベスト8に入り、全日本ベスト16で今回優勝の中1レオナと対戦。
善戦するも全日本ランカーはさすがに強く、及ばなかった。
いったい、この強さは何なのだろう?
かつての「愛ちゃん」と同じような「天才少女」が、今はゴロゴロいる。
マイコもカリンも昔なら「10年に一人」と言われるような選手だ。それが今ではゴロゴロいる。
情報が速くなり指導方法が改善されてしまったことと、用具の改善が大きい。
私がやらせている練習内容も、すでに康太や真子の時とは別物だ。
こんなに早い時点で、こんなに強くなってしまっていいものかとも思う。
こんなに早い時期だと燃え尽きる子も多く、中学で消えていく子も多い。
わずかに生き残って全日本で活躍しても、例えば、中国には歯が立たない。
スポーツに入れ込みすぎるのも恐ろしいし、勇気がいる。
後戻りできなくなるよりは、「あと少しで全日本出場」くらいで止まった方が、いいのかもしれない。
一ヶ月後には全日本中学団体戦の京都予選。
個人戦は厳しいが、この団体戦は本気で狙ってはいる。

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