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学んでいるものの違い

高3・10月模試のデータが返り始めた。そろそろ志望校を決定しなくてはならない。
神戸大か京都工芸繊維大あたりをうかがうのは、タクト・リョウ・カンタロー・メイミなど。
2次問題が解けずかつてはショックのあまり不登校もしたカンタローだが、
ここへきて工芸繊維はAに近いB判定。マーク・記述ともにバランスよく、ここに決めそうだ。
タクトとリョウは2次問題ばかりをやっているせいか、記述はB,マークはD。総合C。
一般の莵道の生徒とは逆のデータになっている。
ま、2次に強い方が合格確率は高いが、マークの国語と英語がねえ・・・
リョウなんて結構お喋りなくせして、実は日本語がわかっていないと言うことか?
今どきの高校生って、そういうのばっかだよ。ま、マークは今から調整が効くけどね。
クラブに専念するため高1から英語だけにしたミツヨシは、ここへきてボロボロに。
中3では「オール5」を取っていて自信を持ったのだろうが、これが現実だ。
真面目な子だから変わらず内申は5が多いのだろうが、入試問題が解けない。
それは「中学式」の勉強を押し通してしまったからだろう。暗記と応用の違いだ。
その違いは経験のない高校生当人にはわからない。
週2回数学にやってきて、「どアホウ!」と私にどつかれ続けるのはだてではない。
その中で角度を変えて見てみるという応用や、「数学以外のもの」を身につけていく。
数学以外のものとは、点取りや「効率」には必要のないものに見える。
しかしサテライト塾あたりで毎月10万円以上つぎ込んで、効率的に、
必死に勉強している生徒はゴロゴロいるが、ショウ・タクト・ダイスケには誰も勝てない。
それは明らかに数学以外のものの量の差だ。
ミツヨシも龍谷あたりへ行くか、浪人するか・・・・むかつく!
どうして私を見返せないんだ?!「あんたに教わらなくても、ここまで来たよ」って!
そんな奴が何割か出てもいいはずなのに、ただの一人も出やしない。情けないですよ。
ま、仕方ないかな。まともな大学では数学以外のもの、「お前はどれだけ大人の見方が出来る?」
ということを聞いてくるもので、そのことが暗記タイプの高校生にはわからないからね。
この週末は忙しい。明日はカリンを連れて小浜まで卓球の試合に。
福井県の小・中学生女子は全国大会に優勝するレベルだから、カリンでも大変だ。
そして日曜は康太の屋台の団子を食べに行く。昨日から大学祭が始まっているのだ。
京大の大学祭が「地域の祭り」になっているのは去年初めて知った。女房と真子も連れて初めて行く。
お昼はカンフォーラで「総長カレー」だね。これは外せない。デザートに康太の団子だ。
団子2個にキナコかあんこなどを選んで250円で売っているそうだ。
「どれだけ仕入れるか」は、皆で相当考えたようですよ。売れ残ってもいけないしね。
昨日は他大学の学生がたくさん来ていたらしい。
幸い天気はよく、暖かい。家族でのんびりと楽しんでこよう。

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Re: 現場では

> 現場では、生徒はサービスを受けるお客様です。
> すべての学校がそうではないですが、進学をしない、小中学からの基礎もない、高校は卒業してもしなくてもどっちでもいい。親も同じ様な境遇が多く自分の子供が親に迷惑をかけない様に面倒をみてもらいたい。
> 厳しく、将来を見据えた教育を。それは、耐える力が鍛えられてからしかできないこと。
> 土台が出来てない子供にとっては嫌なことをさせるムカツク大人。それが教師です。
> 三年でやっと厳しい言葉も言える関係が出来て来ました。でも、彼らは今年で卒業です。
> 学力をつけるまではいたらず。せめて、謙虚にわからないことは教わること、諦めないこと、耐えること、学び続けること。を持たせて卒業させたいです。

厳しい現実だよな。家にいられても邪魔なだけ。外に出れば悪さをする。
せめて「檻の中へ」と、高校や大学までそれだけを要求する人もいる。
「誰にでも優しく、誰もが幸せに」などという名目のもと、耐える力も学ぶ力も、
どんどんなくなって行くようだな。
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河原

Author:河原
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