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大雨

日曜から月曜にかけての大雨はすごかったね。珍しく京都に集中したらしい。
福知山の市街地では「川の中に家があるのか?」と思えるほど、二階に届くほどの濁流だ。
嵐山の渡月橋が水没するなど、見たことがない。
何度も遊びに行って良く知っている中の島のお店もすべて水没。
渡月橋前後の旅館は満室だったが、客はボートで非難したようだ。・・・ものすごい。
地元宇治川付近の住民にも避難指示が出され、莵道小学校には500人ほどが避難したと言う。
木幡池も去年の豪雨以来再びあふれたが、木幡駅かいわいには大きな被害はなかったようだ。
京阪もJRも、しばらく止まっていたようだね。
真子は今日久しぶりに朝からの登校で、なるべく座れるように地下鉄で行こうとしたが、
小野から烏丸御池までがまだ不通。仕方なくJRで出かけていった。
大雨にはたいがいうんざりだが、教室では遠慮なくゲンコツの雨あられ。
高3理系は3週連続に、京都大学の問題だ。
2週前が去年の問題。「易しくなった」と言われていたが、私の手ごたえではあまり変わりはない。
センターテストでは問題のジャンルがはっきりとわかっている。
ベクトルの問題、数列、微分・積分を使え・・・と、何をやるのかがわかる。
基本的に「どれだけ覚えたか」が問われる試験だから、それはそれでいい。
ところが2次試験ではジャンルがわからない。それを自分で見つけることが問われる。
それが・・・なかなか出来ないのですよ、今も昔も。
解法の選び方によって難易度が変わり、かかる時間も変わって来るし、最後まで論証し切るのも大変だ。
それは去年の問題でも大差なかった。
それ以前にやった神戸や京都工芸繊維でもそういうことは同じで、
一応志望していたカンタローやリョウは度肝を抜かれ、「志望校を変えようか?」
去年の京大の問題の後ではゲンキが阪大のキャンパスを見学に行くし、
ショウは「最後の模試でもこんなに解けなかったら・・・どうしよう・・・」
全員すっかり自信をなくしたが・・・それも・・慣れだ。
解法の企画、論証し切ること・・・それらに慣れるしかない。
ほとんどの人が予備校などにだまされているが、企画と論証は解説を聞くだけでは伸びない。
それはどんなに詳しい、どんなに素晴らしい解説でも、聞くだけではダメだ。
自分でやってみるしかない。
まずは自分でやってみる自分の考え。私の解答の二つ目の考え。解説による三つ目の考え。
それら三つを自分で比較検討し、自分の手で解答を完成させる。
解答という文献を読み、じっと考え、自分で作成する。たっぷり1週間かかるが、それしか方法はない。
それが出来ると言う、基礎力はすでに創り上げている。生徒に自覚はないけれど・・・
先週の2011年度の問題では、少し解けるようになっていた。そして昨日・・・
「稀なほどの難問」と言われた2012年、康太の時の問題をやった。
200点中30点も取ればゴロゴロと合格している問題だ。
けれど私の印象では企画がやや難しいだけで、計算自体はさほどでもない。
リョウが難問の一つをきれいに仕上げた。ショウ・ダイスケ・タクトは4問も解いた。
莵道勢の手ごたえがすごい。他の子らも確実に慣れ始めている。
大雨はやんだが、ゲンコツの雨あられは、しばらく続けてやろう。

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No title

大雨だいじょうぶでしたか。うちも大和川の氾濫危険区域なんで、少し心配でした。避難勧告は大阪市、松原市、堺市の一部に出てましたが、様子を見ているうちに雨はやみ、、解除されました。
お嬢さん、登校復帰よかったですね。「日常生活」に戻ると、ほっとすることでしょう。ますますのご回復を心よりお祈りしています。

Re: No title

これは、かず先生、娘へのお気づかいありがとうございます。
京都市内、鴨川も溢れるほどでしたが、宇治市は大丈夫でした。
先生のますますのご活躍、ブログで拝見しています。
働きすぎぬよう、お互い気をつけましょうね。

No title

人間って、祈ることしかできないのだなあと、つくづく思います。でも、私にも唯一できることだからこそ、いっしょうけんめいお祈りいたします。塾長さんも無理してお体壊さないようにしてくださいね。

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Re: 大雨

> 昨年に続いてまたしても我が家は床上浸水です。
たまたまあたしは実家に帰省しており、一睡も出来ずに水かき、バケツリレーでした。

そうかあ・・・お前んちのマンション、位置が低いしなあ。大変だったね。
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