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すべて正常値

退院したとはいえ、アフターケアや検査結果の数値も聞きに行かなくてはならない。
今朝も朝から病院へ。検査結果を聞いた後、真子は午後の授業に出る予定だ。
「俺は行かなくてもいいだろ?」と言ったが、肝臓検査の結果も出るらしく、
女房は「一人では不安」だと言う。採血をして40分ほどで婦人科外来。
すべての腫瘍マーカーの数値が並んでいる。10以下が正常値だ。
5月末の手術前が7万、手術後が2万。これは重度の癌数値。
第1クール開始。3週間後に1000まで下がった。主治医はこの段階で手ごたえを感じたと言う。
真子の癌には「BEP]という3種類ミックスの抗癌剤が「驚異的に効く」のだが、
それも個人差が激しく、ほとんど効かない患者も中にはいるらしい。
第2クール後に50に。第3クール後では9。ついに正常値になった。
第4クール後には6。これで退院できるかと思ったら「念押し」の第5クールだった。
3週間ではなく1週間だけだったが、それでも数値は4と、さらに下がっていた。
これは肝臓癌の腫瘍マーカーも兼ねており、その段階で疑いは晴れているのだが、
退院前に撮ったCTスキャンの映像を見るため消化器外来へ。
6月のCTで肝臓の一部に薄い影があり、肝臓癌が疑われたのだ。
色々検査した結果「たぶん血の流れが映っただけ。9月にもう一度見ます」とのことだった。
今回の映像では・・・影すら消えていた。きれいさっぱり。
「ま、6月の時も肝臓癌の所見ではなかったんですけどね。念のためでした」
・・・最初からそう言ってくれないかね。死ぬほど恐ろしくて、心配したんですよ。
6月にはあった「腹水」もきれいになくなっており、ウエストが細くなったかも。
「肝機能全体の数値、腫瘍マーカー、すべて正常値です」
次の肝臓スキャンは来年の春休み。もう心配はいらない。
心配性の女房もすっかり安心し、車で真子を学校へ送って行った。
後の心配は「出席日数」だけになった。

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