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成長の実感

「高1と高3って、ずいぶん雰囲気が違うもんやなあ」
1週間の夏授業で物理Ⅱと数Aをやってくれた康太の感想だ。
「学年が下がるほどに、大変やろ?」
「高3は確認だけでいいけど、高1は理論を組み上げてやらなあかん。
 こんなこと思うと、中学生なんか教えられへんな。1から頭を作ってやらなあかん。
 想像するだけでも・・・大変・・やなあ」
今まで手伝ってくれたすべての卒業生が同じことを言った。うちに教室ではたぶん、よその塾とは逆なのだ。
皆中学生はやりたがらず、「先生、高校生をやらせてください」という。
そりゃあそうですよ。学年が上がるほどに「学びの姿勢」が創り上げられている。
一つ一つ、時間をかけて理論を積み上げる中で創り上げて来た「学びの姿勢」だ。
毎年今の時期の高3なんて、「これはこうだったよな?さあ、問題を解こう」だけでいい。
まったく手がかからないけど、それが本来の教育じゃあないのかな?
教育って生徒を大人にしていくんでしょ?大人に育てば手はかからないですよ。
逆に高3になってまで、「お前なあ、ちゃんと話を聞いて、しっかり考えろ」
なんて言わなくてはならないようでは、少々うんざりする。
私が高3を新規で取らないのは、うんざりしたくないからだ。
夏の授業も、あと1週間。
中3と高2を、いやと言うほど鍛えておくことにしよう。

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