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癌数値

第2クール終了時点での真子の腫瘍マーカー数値が出た。
胚細胞腫瘍(卵巣癌)の場合、正常値は10以下だ。
5月31日の手術前は60000というとてつもない数値。癌を切り取った後でも20000だった。
それが第1クール終了時点で980。20分の1になった。
効果があったので第2クールの抗癌剤は80%に薄めて投与。吐き気は軽減される。
そして終了時点では49になった。やはり20分の1だ。確実に治りつつある。
しかし・・・まだ正常値ではないから・・あと2回の治療だね。
第3クールは来週月曜から3週間。最初の1週目に5日連続投与だ。
その週末に吐き気が一番ひどくなり、2週目の後半に白血球数値が下がる。
白血球の増減は自覚症状がないので比較的元気だが、人ごみに出ることはできない。
家族も全員が「手洗い・うがい」を徹底しないと、ちょっとした菌にも感染してしまい熱が出る。
ものすごく面倒で、厄介な治療ではある。
割合で言うと第3クールでまた20分の1になれば、数値は2になる。
完全に正常値だけど、抗癌剤は「正常値になってから、もう1回」が原則らしい。
第4クールへ行くと、終了するのはぴったり8月31日。
すでに8月26日から学校は始まっているが、文化祭準備で授業はほとんどない。
国語と英語は「あと3回休むと留年」だから、ギリギリ助かっている。
授業時数は「1回でも足りなければ留年」で、理由を問わず救済措置もない。
「府立高校では救済の前例を作らない」ことになっているらしい。
まあ、留年させないように努力するけど、「理由を問わず」というのは本当だろうか?
「勉強が嫌になり、さぼりまくって1回オーバー」と、真子のように、
「学ぶ気満々、学校へは行きたい、国語は校内1位」の生徒が、癌の治療で、
白血球の治療で、その国語を1回オーバーするのは「同じ」なのだろうか?
「絶対に前例を作らない」ことに固守するのだろうか?私は「同じ」だとは思わない。思えない。
まあ、ギリギリでもクリアするようにするけど、第4クールだと大変だね。
第3クールで「数値2」になって、終了しないかなあ。
まだしつこく願ってはいる。

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