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入学データ

高1は入学直後に学力テストを受ける。まだ授業もないから中学までの学力で、
「どれくらいの順位で入ったのかな?」という目安にしかならないけどね。
そのデータが返って来た。
京教のトモヤは英語がビリに近かったが、国語と数学が上位で総合59位。なかなか出来る。
莵道勢は?320人中キオト1位、チサキ3位、シンヤ10位、トモヤ15位。
・・・な、何なんだ、こいつら・・・・・
かつて康太でも63番だった。今の高3も60番台にずらりと並んでいた。
けれど得点率は今年の1年生達とさほど変わらなかったはずだ。それが「中学での差」だ。
中学までの差なんて、多寡が知れてるんですよ。問題は今後の学び。
中学までの「暗記」ではなく、高校からは「場合分け」を自分でしなくてはならないから、
自分の生活自体を少しだけ規制し、工夫を見つけなくてはならない。
普段まったく勉強しないでテスト前にまとめて・・という「中学方式」では伸びない。
そりゃあ覚えなくてはならないことも変わらずにたくさんあるのだけど、
それよりも「学びの方向性」、「日々の過ごし方」の方が重要になる。
とはいえ、それは年齢にもよるので、そういうことを小学生がやっても気持ち悪い。
要はその時期によって区切りをつけた生活が出来ればいい。
そういう意味では小・中学時代なんて、遊んでばかりいてもかまわない。
康太も、高3の莵道勢も、見事に学びの切り替えを行っていった。
今の高1は校内トップばかりだけど、高3のショウやダイスケとの差は計り知れない。
その背中すら見えないくらいに距離が開いているが、それは「勉強」だけでは埋まらない。
学びとの向き合い方、日々の過ごし方でしかその距離を埋められない。
そのことに気づくかどうかは、その子が大人になるかどうかで決まる。
ガキのまんまじゃ、わからないものですよ。
高校に上位で入ったのはすごいけれど、それはもう、ほとんど意味がない。
「どれだけ大人に育てられるか」というプレッシャーが、毎年私の背中にのしかかって来る。
ま、それが仕事だから、今年の高1達もしっかり育てなくてはならない。

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