FC2ブログ

ならぬものは なりませぬ

NHKの「八重の桜」でも出てたけど、会津藩にいくつかある戒律の最後の言葉だ。
「ならぬものは なりませぬ」
説明などない。否応もなく、ダメなものはダメ。そういうものは世の中にないといけない。
それをどんどんなくすから、今の日本はこんな風になっている。
時間は守らねばならぬ。勉強はしなくてはならぬ。ならぬものは、なりませぬ。
その意思があれば65歳まで勤められるようになったけど、それは「必要とされる人」だね。
そういう人は時間と勉強の二つだけは守り通した人たちで、そのきつさも知っている。
だから意外と、当人達は戸惑ってますね。
「65歳まで?・・・そりゃ・・身体が動けば・・・続けるけど・・・」
必要とされる60過ぎの人のほとんどがそう言う。それくらい激しく働いているんだ。
しんどいけれど、辛いことも多いだろうけれど、そういう人たちは充実感も大きいはず。
そういう風に生きたい、時間を守ることと勉強は大切・・・・
まともな大人なら誰でもが身にしみて知っているはずだけど、ガキにはよくわからない。
だからガキにはまず、その二つから身体に馴染ませていくようにしている。
その理由はある。あるけれど、ガキには実感できない。だからもう、説明はしない。
「時間を守れ、勉強しろ。しなくてならぬものは、なりませぬ」
人は、自由に生きればいい。けれどその二つを守らないと、すぐに不自由になりますよ。
ガキの頃だけ自由で、大人になると不自由になるというのはおかしい。
大人になるほど自由さと、その深さを味わえるようになりたい。
たぶん、自由さと不自由さは共存するものだ。自由さ「だけ」などはないと思う。
大学などへ進むうちの卒業生の多くは、自由さを大きくしていく。そういう子が多い。
在校生のガキどももそうしてやらなくてはならない。
だから「時間と勉強」という不自由さを身にしみこませておきたい。
ならぬものは なりませぬ と・・・。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

河原

Author:河原
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR