FC2ブログ

前期最終週

月曜日はなんとなく慌ただしい。
小6の授業が4時半からで、他の曜日より1時間早いからだ。
「早く予習をしなくてはならない」と、追い立てられてしまう。
しかも、今日は今年度前期の最終日。区切りをつけなくてはならない。
他の学年は「夏の授業」があるが、小6はもう9月まで授業がないのだ。

小6など、様々な「基礎」を創ってやらねばならず、どこまでもやることは尽きないのだが、
ケイジとヨシタカの技術力と方向性は、とりあえず十分だ。
コウジ、リノ、ミサヤはもう少し技術や着眼点など、「算数の本質」に近づけてやらねばならないが、
その方向性はとてもいいから、技術的なことも時間の問題だろう。
もっとも、「時間の問題」と言ったって、それが1年なのか、3年かかるのかはわからないが。
モモカとケンシンはまだまだ基礎力そのものをたくさん創ってやらねばならない。
集中時間を延ばす、問題の本質を考えられるようにする・・・
そういうものを鍛え創り上げるのには、どうすればいいのだろう?
私にだってその「解答」などわからない。
ただ「数学の解き方」を教えるだけでは、そういう基礎は創り上げにくい。
塾のチラシを見ても「そういうことが分かってるのかな?」と、疑問に思うことが多い。
今はそれが「流行り」だから、やたらと「人間教育」などと言う言葉を使うが、
その「指導」とは、どの程度のことをしているのだろう?
「この問題は、こうやって解きます」くらいしかやっていないし、それ以上出来るわけもないのに。

私だってうまく出来ているわけではない。
ただ、「数学をやることで、お前は、本当には何を身につけなければならないのだ?」
そういう問いかけを常にしている。
その問いかけをする人がいなくなってきているのか、
その問いかけすら忘れ去られようとしているのかもしれない。

本格的な「数学」が始まるのは、今のカリキュラムでは中2からだ。
けれど、だからこそ小6で身に付けておかなければならないことは多い。
「夏休みに思い切り遊んでおく」もその一つだ。だから小6に「夏の授業」はない。
塾のことなど気にもしないで、それぞれの夏を過ごせばいい。
そうさせるために、さて、最終授業だが、どうしようか?
今朝ゴーヤを二つ収穫したから「正しいゴーヤの食べ方」でもいいのだが、ま、普通の授業になるのだろう。

夏休み直前の連休なのに、朝早くから中学生も高校生も勉強しに来ている。
こちらは「熱い」夏の授業になるのだろう。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

No title

えー、落雷で更新不能になって変えたんですか。v-12

小学生に夏期講習はないということなんですね。いいですねー。
近頃は中高一貫校の増加で、小学生からお受験の時代。
公立までがそうなっちゃ、おしまいです。
成績成績・・・順位・・・つくづくいやな世の中です。

小学生に夏に蝉取り・・・という時代でもないし、
遊ぶとしたらゲーム三昧なのでしょうが、
せめてのんびりゆったりしてほしい。

ところで、
こちらでは、資格も経験もない学生ばかりで経営している塾がほとんど。家庭教師もそう。ほとんどが学生。
「解き方ばかり教える」塾というより、やっとどうにか「解き方を教えられる」塾です。
なんで採用試験に受かった、また受けようと努力している人たちのいる学校の先生の質が悪くて、バイト感覚の安易な学生のいる塾の先生の質がいいなんて、簡単に言えるんでしょう。
河原塾みたいなすばらしい塾もあるけど、ピンキリの格差大きいと思いませんか?

Re: No title

かず先生、お久しぶり~~♪

> 小学生に夏に蝉取り・・・という時代でもないし、
> 遊ぶとしたらゲーム三昧なのでしょうが、
> せめてのんびりゆったりしてほしい。

たまにはどこかへ出かければいいんだけどねえ。
六甲山の森林公園あたりだと、お金もさほどかからないし、気持ちもいいんだけどね。

> こちらでは、資格も経験もない学生ばかりで経営している塾がほとんど。家庭教師もそう。ほとんどが学生。
> 「解き方ばかり教える」塾というより、やっとどうにか「解き方を教えられる」塾です。
> なんで採用試験に受かった、また受けようと努力している人たちのいる学校の先生の質が悪くて、バイト感覚の安易な学生のいる塾の先生の質がいいなんて、簡単に言えるんでしょう。
> 河原塾みたいなすばらしい塾もあるけど、ピンキリの格差大きいと思いませんか?

ピンはなくて、キリばかりのような気もするけど・・・
けれど我々市民側も「言葉に踊って、その気分」になる「軽いノリ」を希望しちゃってるんだよね。
「軽い遊び気分」だと、若い学生の方がいいんでしょう。
「どアホウ~、間抜けえ~、パンチでも食らえ~~!」
なんてやってて、生徒が来ているのは、確かにうちだけかもね。
プロフィール

河原

Author:河原
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR