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予想平均点

もうすぐセンター側が本当の平均点を発表するが、受験生は一刻を争う。
今週か来週の初めには国立大に「2次出願」の願書を提出しなくてはならない。
そこで活躍するのが大手予備校だ。
受験生は予備校のカードに自己採点を記入し提出する。積極的に提出する。
予備校は9割ほどの受験生のデータをもとに、偏差値・順位・合格可能性を予想する。
あくまで自己採点だが、本当の平均点とほとんど変わらない。
さて、河合塾の予想平均点は・・・・・
英語は120点で昨年とほぼ同じ。うまく6割にするねえ。モトイは180ほどだから、かなり頑張れた。
数学Ⅰ・Aはかなり難しく51点。昨年より20点ほども下がった。受験生はパニック寸前だろう。
みんな3番の「円の性質」がほとんど解けなかったようだ。うちの高2達も解けなかった。
真子も解けず、学校の先生に感想を聞いてきた。
「少し難易度が上がるだけで、得点はガクンと下がるねえ・・・」
「先生なら解けますか?」
「60分ではきつい!その気になれば解き切れるかもしれないけれど、
 受験生とちがって、人生はかかってないからねえ・・・たぶん解き切れない・・・」
うまい!私も同じ感想だ。コウヘイがここで90点を取ったのは「バカでかい」。
数Ⅱ・Bが56点。え~?そんなに難しくなかったけどねえ・・・これでも昨年の5点上。
国語が難しく101点で昨年より20点近くも下がってしまった。これもパニック寸前。
現国が読みにくかったと生徒達は言う。
化学64点、物理63点、地理62点で、昨年と同じか、やや下だ。
900点満点では551点で、昨年より40点近く下になった。
「恐ろしく難しいセンターテスト」だったと言えるだろう。
けれど「み~んな出来なかった」のだから、得点自体を気にすることはない。
あくまで「順位」で合格は決まるのだから。2次試験もあって、その合計で決まるのだから。
看護科みたいに得点が「センターだけ」だとどうしようもないけど、たいていは2次で決まる。
京大の工学部だとセンターの配点が低いから、差が出ても10点ほど。
2次が800点もあるから、実質は「2次勝負」だ。
そういうことも考えて、受験生は受験大学を決定する。めどとしては・・・・
全体で8割を越えれば「最難関大学」、7割5分以上で「上位大学」、7割で「近畿圏の大学」、
6割5分で「地方大学」、6割以下だと受けられる国立大学はない。
45点ずつで「輪切り」にされて行く。ま、シビアといえばシビアだ。
結果は「2次しだい」だが、モトイとコウヘイは「挑戦権は得た」と元気100倍、
思うように得点出来なかったシュウヘイはがっくり・・・世間一般と同じ風景。
けれどこれで「決定」ではないのだから、2次へ向けてどの子も自分にムチを入れる。
その様を見て、高2のサチエやダイスケなんか「こ・・恐い~~」
そうとも!それに耐えられるだけの準備をしなくてはならない。その「準備」こそが「学び」だ。
まるで「減量中のボクサー」みたいになる3年生の姿を、じっと見ておくがいい。

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