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土・日は大賑わい

中学は終わったけれど、高校はこれから期末テスト。
高3は試験に関係なく毎日勉強しに来ているが、それに高1・高2が加わって満員だ。
階段下の収納からはみ出して、参考書や問題集が大量に積み上げられている。
たぶん高3のものだが、これって一人分じゃないだろうね?
これだけの量を一人でやれるわけもないし、何人分なんだろうね。
高3はフリースペースの窓際に自分の問題集を並べて、席を「確保」しているのだけど、
それを気にしていたんじゃあ高2以下の席がないわけで、気にせずに座りこむ。
いつもの場所をミツハやミユに取られたシュウヘイは、大教室に入って勉強している。
二階の3部屋はたいていモトイ・コウヘイ・ミオに独占されている。
たった2日間でごみ箱が紙くずでいっぱいになっていた。コピーした問題を大量にやったのだろう。
そんな中、ミズカに続いてアユムが大学進学を決めた。公募推薦だ。
同じところを3回分登録して、3回目に合格していたようだ。
教科は数学と英語の2教科で、アユムの場合英語がダメだから数学がカギを握るが、
1・2回目は出来ず、3回目はほぼ解けたのだった。
こういうことがあるから3回全部登録しなくてはならない。10回でも全部・・・
公募推薦って、要は普通の試験だ。推薦のメリットなど何もない。
しかも合格できる人数は低く抑えられている。これは明らかに「受験料狙い」である。
私立の受験料は1回3万5千円。「あくどい」とは思うが、大学がそれを狙うのは当然だ。
1回の受験で3000人が受ければ、それだけでざっと1億円。10回やれば10億円。
あなたが経営者だったら、1回で終わらせますか?
合格させる人数は国に申告して決められている。例えば300人合格させるとしよう。
「10回の試験を行い、受験生に何度もチャンスを与える」と言えば聞こえはいいが、
1回目から9回目までは10人ずつ合格させても90人だ。
そして最後の10回目に残りの210人を合格させる。受験料で大もうけできる。
どの私立でも似たようなことを既にやっている。
辛いけれど「そこへ行きたい」受験生は、大学のいいなりに全部受けざるを得ない。
ミズカやアユムは3回ほどで決めてくれたから助かるが、落ちる子は何度受けても落とされる。
受験料の30万円くらい、すぐに「パア」になってしまう。
今年の受験生11人のうち二人が決まってくれただけでも、私の負担は軽減される。
いっそ全員今の時期に決まってくれたら、私の血糖値も上がらずに済むんだけどね。
今からセンターテスト、私立、国立の2次、それの発表・・・・
3月まで血糖値は上がり続けますよ。私も生徒も「命を削る想い」だから、仕方ない。
今日も午前中の期末テストを終えて、昼からたくさんの高校生がやってくるのだろう。
せめて掃除機を入念にかけて、きれいにしておいてやろう。

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