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卓球で凱旋

康太と真子が引退してしまってから、宇治小(現・黄檗学園)の卓球部も少しさびしくなった。
毎週やってくるのは小6のカンナと小4のカリン、それに中学の部の女子部員だ。
中学の部といっても出来たばかりの学校だから、全員1年生。
ところが、この小学生や中学生達がやたらと強い。
かつて真子・ナゴ・リサコの「木幡中三銃士」も中1から3年間タイトルを独占したが、
その3人よりも、現時点で数段強い。全国大会を視野に入れられるほどだ。
時々社会人リーグの若手男子が練習にやってくるが、誰もカリンとはやりたがらない。
自分の半分ほどの大きさの、小学4年の女の子に負かされるからだ。
カンナもかつての「三銃士」と同じ強さだが、カリンはずば抜けた才能を持つ。
そのカリンと現時点では同等以上の強さを持つマイコを擁する中学の部も強く、
全員1年生ながら秋の新人戦では個人戦1位・2位を独占し、
中学から始めた同級生達も強くなり、1試合も落とすことなく団体戦も優勝した。
カリンなんか現在京都府小4以下の3位だが、街の卓球クラブで毎日やればすぐに日本へ飛び出す。
けれどそうしない。週1回、私が指導しているだけだ。楽しくやれればいいらしい。
日曜日にカンナとカリンは「大津市オープン」の小学生の部に出場し、
カリンが優勝し、カンナが準優勝。二人で決勝をやったのだ。カリンは嬉しい初優勝。
この子達を見ていてふと、30年前に小浜市で卓球を教えていた小学生達を思い出した。
数年で福井県の小・中・高校のすべてのタイトルを独占したものだ。
私も就職したばかりだったし、他のコーチ陣もみな若かった。
大学を出て高校教員になったばかりの羽尾君が、今は小浜市卓球協会の代表になっている。
30年間、ろくに挨拶にも行っていない。そうだ!この子達を連れて、試合に出て行こう。
毎年3月に行われる「小浜市選手権」は、他府県からも参加できるオープン大会だ。
そうか、なら、高2のショウも連れて行って、男子も参加しよう。
子供達を連れて行って、昔世話になった方々に、挨拶してこよう。
「まだ、卓球を続けてますよ。ほら、子供達はこんなに強くなりましたよ」って。
羽尾君に連絡を入れたら、びっくりし、とても喜んでくれた。
大会は来年3月17日の日曜日。ちょうどいい日和だ。
もちろん挨拶だけではない。
ショウ・マイコ・カリンを連れて行くからには男女とも、タイトルを持って帰ることにしよう。
一般の部しかないが、十分それを狙えるだろう。
すべてが・・・楽しみだ。

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