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スマホ学Ⅱ

ここしばらく教育相談が相次いでいる。
お母さんが教室にやって来て2時間ほど話したり、子供の弁当を持ってきた母と1時間立ち話したり。
熱心な母は英語の問題を作ってやり、子供に解かせたりもする。
「こんなんでいいですか、先生?」「はあ・・・ええんとちゃいますか」
中には私や横山でも出来そうにない、すごいことをやらせている親もいる。感心させられる。
しかしやはり多いのは「子供が言うことを聞かない」という悩み相談だ。
携帯やパソコンの「依存症」は悩み深い。一度はまると抜け出すのは至難の業だ。
最近「育児放棄」で子供を3人も死なせてしまった20代の女も、チャットにはまっていた。
私は全く知らないのだが、気に入った数人だけでメールしたり、種類はたくさんあるという。
私の時代だと「電話で4時間話す」というのがあったけど、それだとたいてい親に怒鳴られて終わった。
ところが今の携帯、タブレット、パソコンは「個人使用」だし、音もしないからわかりにくい。
それをやめさせる有効な手段も、なくはない。入試教科にしてしまうのも一つの手だ。
「パソコンⅠ」「スマホⅡ」「携帯A]「タブレットB]などとして高校・大学入試に入れるのだ。
「あら~ん、いや~ん、私も苺のショートケーキ大好き!」
問い:はたしてこのメールの主は何歳の、どういう人物か?
正解:82歳、無職・男性。
こんな問題ばかりだしてやれば「パソコンの前に座ると頭痛がする」とか、
「携帯を手に取るとジンマシンが出る」とか言うのが続出し、
「数学・理科離れ」しているのと同じ数だけの中学・高校生が携帯やパソコンから離れるだろう。
これほど有効な手段は他にはないと思われるが、ま、実現はしない。
ったく・・・困ったもんだねえ、この依存症は・・・
サチエを筆頭に、たいていの女の子は問題集やノートの横に「開いた携帯」が置いてあるよ。
そんなに気になるものなんかね?どうして「通信と検索手段」と割り切れないのだろう?
手軽で安い楽しみ・・・だからだろうな。
そんなものよりもっと安くて、面白いものはたくさんあることに気づかないと、直らないかな?
海や山へ行ってうろつきまわり、色々なことを話したり、見たりする方が面白いし、
ピザでも取り囲んで「顔を見ながら」話をする方が、メールよかよっぽど楽しいと思うけど。
たくさんの若者は、そういう楽しさを、まだ知らないのだろう。
家族で六甲山の森林公園へ出かけていったり、ルイジアナ・ママでパスタを食べながら、
お客さんの様子を見てみればいい。面白いよ~。
そうすると少しは、依存症が軽減するかもしれない。

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