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里子出し 完了

タクトのところへは先週に、そして今週水曜日にミヤビにゴーヤの苗を渡して里子は完了した。
次々に発芽させ、「平地」のまちゃみちゃんとこから配り始め、最後は炭山へ。
やはり炭山は山に囲われているせいか、木幡あたりより気温が低い。
同じ時期に配ってもどうしても成長が遅いからだ。
月曜に「もう定植すれば?」とタクト母さんに言うと、
「今日は天気が不安定で、雷雨があるかもしれないし・・・」とすごく慎重だ。
それだけ気配りしてやれると、すくすく育って、きっとたくさん実が採れますよ。
犬の散歩で通りかかったおじさんが、ベランダで苗を見ていた私に近寄って来た。
「ちょっとお尋ねしていいですか?毎年ここのゴーヤは見事だ。
 私も苗をもらって育てるけれど、とてもここのようにはいかない。
 何が違うのかな?肥料はどんなものをやってるんですか?」
『愛情のかけ方ですよ』と言いたいが、そうは言わない。
肥料の種類にはほとんど気を使わない。どれがいいのか、私にもわからないからだ。
油かすや化学肥料など、売っているものを適当に与える。長野の農夫、鈴木さんに聞いた。
「最初はあまり肥料はやらず、根をしっかりと伸ばさせる。その後しっかりと追肥を」
だから実がつき始める頃から2週間ごとに少しずつ追肥している。
私が気を使うのはその前の土づくり。
腐葉土や牛フンをたっぷりと入れ、石灰でアルカリ度を増し、
「マガンプ」というマグネシウムを含んだ肥料も原肥に入れる。
マグネシウム不足だと葉っぱが育たないと聞いたので。
ただ今年は牛フンの代わりに「野菜の堆肥」というのを買って来て、プランターの底に敷いた。
さて、その効き目はどうだろう?
しかしうちのゴーヤが見事なのは肥料より、環境要因が大きいと思う。
太陽は朝10時から昼の2時まで4時間だけ当たる。壁がなく吹きさらし。
このどちらもがいいのだと思う。太陽が当たり過ぎても成長を鈍らせるようだ。
また、西日が強く当たる壁にネットを張ると、夜でも壁が熱く、これははっきりと成長が阻害されるようだ。
お隣が1年目はそうだったのだが、2年目から壁から離してネットを張ると成長が全く違った。
まちゃみちゃんとこもネットは犬小屋の上の空中で、
一昨年は苗の時期の猛暑にやられたが、去年はそれがなく大豊作だったようだ。
教室の苗はもう50センチ近く伸びて来た。島娘の特徴で、早くから花芽を見せている。
猫にやられたところには、まだ巻ヅルも伸び切らないちびが植わっている。
ワサビの忌避剤と、コーナンに100円で売っていた「猫が嫌がるマット」
釘のような硬質ゴムがたくさんつき出たマットだ。さすがにこの上に猫が乗ることは出来まい。
その二つでどうやら猫は諦めたようだ。代わりにお隣のトマトが「掘られた」らしい。
今日からしばらく天気も良く、気温は高くなるようだ。炭山の苗達も、そろそろ定植の時期だろう。
猿やイノシシやイタチなどに「掘り返されないこと」を祈る。

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