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京料理

日曜日は温かくて、久しぶりに夫婦で三条までお出かけ。
友達のコンドウさんが、京都芸大美術科の同級生10人と共同の個展をやっているのだ。
「11人11色」と称し、絵画・書・家屋のミニチュア模型など、それぞれの得意を展示している。
それを見に行く前にコンドウさんお勧めのレストランで食事。
川端二条にある「リブゴーシュ」という、フレンチベースの京料理の店だ。
三条駅から歩いて5分、引き戸を開けて入ると、こじんまりとした店で10人も入れば満席になる。
ランチコースは2500円・3500円・4500円のコースがあるが、迷わず2500円を予約しておいた。
それでも贅沢だけど、ゴールデン・ウイークに何もしなかったので、たまにはいいだろう。
前菜は魚介類のサラダ仕立て。スモークしたサバとホタルイカがに野菜が添えられている。
薄めのソースで素材の味を引き立てるのが京料理らしい。ボリュームたっぷりだ。
スープは「ソラマメのスープ」。
ずいぶん久しぶりのフレンチだが、こういう店に来るとスープが楽しみ。
ネギやゴボウなど、どう見ても洋風のスープになりそうにないものでも、見事においしく作ってしまう。
メインは「カモ肉を焼いたもの」か「甘鯛(グジ)」。迷わずグジを注文。
「10年前なら絶対に肉だな」と、夫婦で笑う。
グジは高温の油をかけ、うろこを松かさのようにして食べられるようにしたもの。
和食だと職人が火であぶるのだけど、このほうが簡単なんだろう。
うろこのパリパリ感と身の甘さが調和して、おいしい~。
や、美味しい店がまた一つ増えたねえ。お腹いっぱいになって個展会場へ向かう。
二条から高瀬川沿いをのんびり歩く。赤レンガの日本銀行京都支店があるぞ。
お茶屋さんが並んだ「京都風情いっぱい」のところでは新婚夫婦が写真撮影している。
紋付き袴と白無垢の夫婦だが、取り巻きは誰もおらず、カメラマンとスタッフしかいない。
ははあ・・本当の新婚じゃあなくて、ポスターか何かの撮影だな。
高瀬川の中に舟が「置いて」ある。到底動かせないのに?
「いつでも舟の説明をします」という張り紙はあったが、人はいなかった。
けれど・・・こういう古き京風情はいいねえ。いつまでも残したいものだ。
アトリエに着くとすでにコンドウさんはいた。コンドウさんは「芥子(けし)の花」の絵だった。
個展の絵の話は明日続きの話をしよう。

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