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育てるもの

今日は朝から定期検診。血糖値は変わらず・・・悪い。医者に怒られる。
12月の血糖値はよかったと思うんだけど、1月は晩酌が増えたかな?
焼酎の水割りが、2杯のところが3杯、4杯になり・・・
それと基本的な寝不足も影響してか、2日前から大量の鼻水。
珍しく風邪をひいたようで、頭も重いが、特に熱も測らない。
熱があろうが無かろうが、仕事をすることに変わりはないからだ。
今日の授業準備を昨日にやる。
数Ⅱは「高次式」の取り扱いのまとめ。様々な角度から「式のさわり方」をとらえさせる。
「え?数式って、こういうものでしょ?」
いわゆる「数学の文法」だが、そこまでとらえられるようにして、理解の道を深めたい。
ただ、次第に寒気がして来て、今一つ授業展開がまとまらない。
センター数学は「実数論」がまとまり、「複素数論」と「因数定理」へ。
テキストは手作りなので、コピーして作らなくてはならない。
大量にコピーし、丁寧に二つ折りにし、パンチで穴をあける。
ついでに中3がやる「過去問」をコピーし、こちらは揃えてホッチキスで止める。
「トントン、パチン!」
おかげでそう言う作業は「名人芸」になり、コピー専門のOLにも負けない。
センター数学は昔の問題集で「すぎる」ほどに難しいのだが、あえて復活させた。
今の「形だけ」の問題集と違い、1問の中にも様々な考え方を持ち込まなくてはならない。
「数学って、こんなに奥が深いんだ・・・」
毎回度肝を抜かれる生徒達だが、だからこそ「1年後の卒業」へ向けて「勉強法」を確立できる。
康太みたいに全教科で確立できれば、誰でも京大へ行くだろう。それがなかなか出来ない。
せめて数学の視野を広げさせて、なるべくレベルを上げて「自分の学び」を形作っておきたい。
私は日々の授業を通して「そうさせること」を目標としているし、だから日々の授業が大切だ。
日々の授業に参加せず、「10月から受験を整えて」と言うのがたまにいるが、
それは私やこの教室を根本的に誤解している。
「受験のお手伝い」なら、他にいくらでも塾があるし、私はそれが得意でもない。やろうとも思わない。
クラブや学校の勉強が忙しくて私の授業が受けられないのなら、堂々と卒業していけばいい。
1年後に「受験を整えて」と言われても、それは日々の授業でやったから、もう受け入れない。

中3は嵯峨野と府立の過去問をやったが、かなり難しいのに、皆ずいぶん速く解くようになった。
慣れて来たし、ずいぶん理論が整理されて来た。
今の作業は、実は、入試のためのものではない。
高校入学後にこの子達を支えるものを、少しでも創っておこうとするものだ。
それが私の考え方、育て方だ。

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