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パワー・フード

日曜日は久しぶりに家族全員用事がない。よし!滋賀県八日市へ行こう。
朝9時に家を出て京滋バイパスから名神を通って八日市へ。
お盆も過ぎたと言うのに珍しく、バイパスも名神も混んでおり渋滞もあった。
それでも10時前には八日市で降りて「マーガレット・ステーション」という道の駅に到着。
2~3年前から目をつけている道の駅で、ここもまた「地産・地消」で良い品を出している。
駐車場はいっぱいで、多くの客に溢れていた。
広い店内には新鮮な野菜・果物があり、手作り弁当も売っている。
隣の店では近くの牧場からの牛乳で作るジェラートが有名だ。
女房があれこれ野菜を買う中、私が目指すのは「辛い青唐辛子」
これほど暑い季節になると、みそ汁に青唐辛子を入れて辛くすると食が進む。
特にジャガイモと玉ねぎを具にして、納豆をしこたま放り込んだ納豆汁にはぴたりと合う。
この納豆汁こそ、私の夏のパワー・フードだ。
パワー・フードはそれだけではない。
「琵琶湖漬け」と言うたくあん。大根づけに昆布で味付けをしたたくあんだ。
無駄な添加物は一切なく、柔らかくてあっさりと、大根の美味しさが楽しめる。
さらにさらに・・・「にんにくの青唐辛子味噌漬け」。ここへ来たらこれを買わないと。
小粒のニンニクを辛い味噌に漬け込んだものだ。バリバリ食える!
これで私の買い物は終わり。
女房と康太・真子はジェラート売場へ。これを食べないと気が済まないようだ。
ひまわり畑を眺めたりするうちいい時間になったので、「池田牧場」へ向かう。
421号線へ戻って、自然に道が細くなるまで15分ほど行くと、池田牧場の看板がある。
山道を5分も走れば池田牧場「香想庵」だ。今日のお昼はここなのだ。
丹波篠山の「味祭り」も、「マーガレット・ステーション」も、あっという間に人でいっぱいになったが、
ここだけはまだ「隠れた名店」だ。
ジェラートと「牛乳豆腐」で有名なのだが、真価は「田舎の親戚・香想庵」にある。
現地で採れる有機農法の米と野菜だけを使った料理で、メインは岩魚か鹿肉から選べる。
岩魚を煮たり焼いたりしたのも食指が動くが、私は鹿肉のロールカツ、他はロースト肉を頼んだ。
まずは抹茶とお菓子で一服。「ようこそ田舎の親戚へ」と言うもてなしだ。
築100年を超える建物を移設したものだが、大きなガラス窓から山の風景を眺める。
その日は暑過ぎてクーラーがかかっていたが、普段は戸を開け放って甘い風が吹き抜けるのだ。
料理は「大皿料理」で、1人前が大皿に盛られている。
メインの他に、野菜の煮物、天ぷら、牛乳豆腐など8品ほどが盛られている。
様々な野菜の細切りと豆腐が具の味噌汁は、この季節らしく冷たいみそ汁だ。
見た目には何の変哲もない田舎料理だが、どの料理にもごまかしが一切なく、
野菜などの食材の味がすっきりしていて、一口食べると「アハハ」と笑えてしまう。美味しい!
うれしいのは、有機米のご飯とお粥がお代わり自由なことだ。
もちろん私も真子も女房も、ご飯とお粥で3杯もお代わりした。康太は4杯だ。
おかずとご飯がおいしいと、お腹がはちきれそうになるくらいに食べてしまう。
家族4人がこんなに食べることは家でも、よその店でもない。
「正確な場所は?」・・・教えてやらない!!ここも混むようになったら困る!
デザートに名物のジェラートを食べて昼食終了。ジェラートは明らかに牛乳が濃い。美味しい!
外へ出ると、そこでものを売るばあちゃんに会いに行く。
せんべいを焼いたりして、おそらく毎日何かを売っている。
その日は小さな手臼をぐるぐる回し、大豆を挽いてきな粉を作り、きな粉餅を売っていた。
何を売っていても味見は無料で「ほら、食べて行きんさい」と気前がいい。
「今年は暑いのう。“ばあ”も長いこと生きとるが、こんな夏は初めてじゃ。
 それでも今日は、昨日より風が、ましかのう・・・」
聞けば経営者の親戚で、80歳になると言う。
名前をど忘れしているが、透明なくずもちにきな粉を振りかけたもの。(わらび餅だよ~!)
お腹がいっぱいで味見をしても特にうまくもなかったが、ばあちゃんに免じて二つ買った。
ばあちゃん、喜んでくれた。
お昼の後は「八風温泉」。川を挟んで目の前だ。
ここも新しい温泉なのだが、その日は人であふれていた。
2時前なのにまだお昼の順番待ちで、食堂前で列をなしている。
『バカでえ~!うまくもないのに、そんなとこで食おうとするからだ』
もちろん口には出さない。
温泉は結構熱い。私以外は3人で、途中から25分の岩盤浴。
私は風呂を出たり入ったりしながら何度も、「そんなに洗うと垢の分で5キロ痩せないか?」
と言うくらいに身体も洗う。そして1時間のマッサージ。おばちゃんが、上手だった。
時間が余った3人の家族は「読書の間」で寝そべってマンガを読んでいた。
「ワンピース」なども全巻そろっており、多くの漫画がそろっている。
ゆっくり休んで4時、帰路についた。5時に帰宅。充実した1日であった。

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