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模試の日

今日は祭日なのに、康太も真子も朝から出掛けて行った。
真子は「五木模試」の第4回。1回目は受けていないので、3度目になる。
昨日の夜はテレビの前で社会の勉強をしていた。珍しい。さすがに気合が入って来たか?
「五木は大阪の業者だから、京都の子は受けなくていいって、塾の先生が言ってた」
有名進学塾に通う、真子の知り合いが言うらしい。
この模試は3年前まで京都の北大路書房が何十年もやっていたもので、
ずっと「北大路模試」と呼ばれていたんだけどね。京都では最も古い模試だ。
たぶん社長も歳をとってくたびれたのだろう、データを五木書房に譲ったのだ。
確かに五木書房は大阪が本社だけど、「だから受けなくていい」と言うのはおかしい。
その有名進学塾は自社で模試もやっており、受けさせると「もうけ」になるから
『うちのを受けろ~、よそのは受けるなあ~~』
と言外に言っているのだが、その中学生にはわからないのだ。
11月にもなると、中3・高3はまさに「模試三昧」。
中3は学校で「実力テスト」も受けているので、多い子は月に何度も模試だろう。
高3はもっと凄い。
康太はこの2週間の日曜は同志社大学まで行って「マーク模試」「記述模試」を受け、
間髪いれずに今日は京都大学まで行って「京大模試」だ。まったく休みなし。
そりゃあきつくて大変だけど、受けておかないといけないんだよねえ。
「テスト慣れ、模試慣れ」と言うのがある。
模試ってスポーツの「練習試合」そのものだから、慣れておく必要がある。
初めて試合に出て、試合内容も覚えていないのに、気がついたら負けていた、
という経験は、スポーツをしていた人ならだれでもあるだろう。
テストも同じだ。見知らぬところへ出かけてゆき、部屋を探し、机を探し・・・
ものすごい緊張感のはずで、初めての時は力の半分も出せないのが普通だ。
うちの教室ではテストを全くしないので(必要ないからね)最初は木端微塵にされる。
「こ、こりゃいかん!」今年もアキヒロ・カイラ・ナゴを筆頭に全員の目の色が変わって来た。
そうして毎年模試を重ねるごとに点数を上げていく。慣れてくるんだね。
うちの「典型的なパターン」だ。
高3はもう仕上げの段階だ。
センターテストまであと2ヶ月、国立2次まであと3ヶ月。ここらである程度の結果を出しておきたい。
私立や国立の「推薦入試」なんかは「今」が本番だ。間もなくコウヘイが受ける。
入試なんて誰もがそうなるが、コウヘイだって「ギリギリ」か少し分が悪い。
死に物狂いなのは、なぜか、コウヘイよりも英語の横山。
先週の土曜もコウヘイだけの補講もしていた。
高3は7人。最も難易度の高いところを受ける康太が最も安定している、変なクラス。
ひとりでも「さっさと合格」してくれれば、私や横山の負担は「トン単位」で減る。
コウヘイ・・・がんばってくれ~~~~~!
寿命が縮む、この3ヶ月である。

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