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2011 夏

平常授業は今週でおしまい。来週は「夏休み」だ。ちょうど中学の山城大会・京都大会がある。
試合を見ていて、ベンチに座る顧問の先生が気の毒に思えることがある。
先生は卓球では素人だ。生徒以上におろおろし、「がんばるように」しか言えない。
それで勝てる試合も落としてしまう。試合には「戦術」があり、
相手の「弱い部分」と自分の「強い部分」で戦うようにしたい。
ボールはどこへ集めるのか、どういうボールを送るのか、力が入りすぎていないか、
頭が熱くなり過ぎていないか・・・アドバイスするだけで勝率はまったく異なる。
しかし・・・「中体連」の試合は親は参加できないらしい。助言も禁止される。
宇治市の大会など中学の体育館で行われ、狭くて座る場所もないのに、
「もっと奥に座れ」と邪魔者扱いされ、それ以来宇治の試合は見に行っていない。
木幡中女子は史上最強であり、真子やナゴなど5年ほどかけて育ててきたが、それも無視される。
団体戦はきちんとアドバイスすれば再び京都大会ベスト4の確率は高いが、
その前に山城大会でつぶされるかもしれない。ま、「観客席」でのんびり見るさ。
「個人戦だけアドバイス“させてやってもいい”」という制度もあるそうだが、
私にもプライドがある。顧問に嫌われているのに、そんなものにすがる気はない。

その後はいよいよ「夏の授業」だ。
中1は「文字式の文章題・方程式の扱い方」で、文字をマスターさせよう。
「直線」がすごくうまく導入できた中2は、そのまとめと「平行と角」だ。
かなり「数学力」そのものが育ってきている。ここは「ガンガン」行きたい。
中3は盛りだくさん。「2次関数」「円の性質」「相似」「三平方の定理」。
すべてを夏には出来ないが、どれもが「融合・総合問題」ばかり。
文字通り「すべてをまとめる」単元ばかりで、心に汗して頑張りたい。
高1は「三角比」と「確率論」。この中で「数Ⅰ・A」をまとめ上げたい。
高2は「対数論」と「数列」。「数学の奥底」まで、限りなく迫りたい。
高3は、理系は「積分」をまとめあげ、文系は「数列」と「微積」をまとめる。
9月からは「入試問題研究」となり、いよいよ「入試対策」が具体化する。

ふふふ、こうやって書くとずいぶんよくわかる。
1年で生徒を「耕し」、2年で水をやり「発展」させ、3年で「実らせ」る。
この作業を継続して行っているため、途中入学はやりにくいし、
耕してもいない、水をやってもいないのに3年で「実らせて」と来られても断ってしまう。
風が強くなってきた。台風が迫っているようだ。
台風が去ってしまうと「教室の夏」は、とんでもなく「猛暑」となるだろう。

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