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斎宮行列

日曜は天気が良かったので家族で嵐山へ。
嵐山はよく行くが、今回の目的は「斎宮行列」を初めて見ることだ。
平安時代の皇族女子は伊勢神宮へ奉公に出るのが習わしだったが、
その前に3年間野々宮神社で身を清めなければならなかった。
まあ、礼儀・作法も教わったのだろう。
それを終えて伊勢へ向けて出発する様子を再現したものらしい。
真子が高校時代に通ったJR太秦駅の次が嵯峨嵐山。
そこからトコトコ歩くが、人はとても多く、しかも5割以上は外国人。
中国語・英語・フランス語まではなんとなくわかるが、
何語かさっぱりわからない言葉も多く、韓国語はほとんどない。
人ごみをかき分けながら竹やぶの子道を行くと、
野々宮神社手前から道の両サイドに人の列。
自然と動けなくなりその場にいると、警備員が「道を開けてください」。
すぐに笛や太鼓の音とともに男たちに担がれた神輿が現れた。
そこに座っているのが斎宮。何しろ道が狭いから目の前を行く。
現代の女の子が扮しているとわかっていても、ものすごく雅だ。
こういう時代絵巻は家族4人ともだが、特に康太は大好き。
何枚か写真も撮るが、口をぽかんと開けて見入るだけだ。
行列は長く、弓矢を携えた大男は守り人なのだろう。
後ろの多くの女性は伊勢まで一緒に行く人たちか。
長い髪に美しい着物は、まさに平安時代。
見送りの小さな女の子や男の子も続くが、外国人が思わず手を振る。
テレビとは全く違う、こういうものに、久々に感動に震えた。
行列を見送った後はまわりを散々歩き回り、最後は天竜寺へ。
ここも何度か入っているはずだが、すっかり忘れている。
広い庭を歩き回り、これも堪能できた。
足は棒になったが、素晴らしい嵐山だった。

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