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模擬テスト

朝から小6の子のお母さんが来られて、2時間ほどお喋り。
息子のユキタカは「山村留学」しているが、最近疲れているようにも思える。
近所の小学校ではなく、遠くまで通わせるとそういうデメリットはつきものだ。
自然豊かなところで過ごせば、心豊かな子になる・・・とは限らないから難しい。
「来年、中学はどこへ通わせるの?」
地元の中学へ通わせようとは思うけれど、よくわからなくて迷っているようだ。
「良い学校」なんて、どこにもないんだけどねえ。よく聞く、
「この学校へ行ったから、子供は全く勉強しなかった・・・」
親としては悔しくて、ついそう思ってしまうのだろうけれど、
じゃあ「進学校」へ入れていればどうなっていたかというと、ほとんど変わらないと思う。
勉強する子はするし、しない子はしない。
京都の「スーパーⅡ類」へは、確かに京都中の「中学秀才」が集まるけれど、
はっきりと差があるのは入学直後だけで、卒業する頃には、
少なくとも「トップ層」の差はほとんどなくなりますよ。
つまり、高校がその子を育てる能力には、学校間での差はないということだ。
コンビニで「ミネラルウオーター」と「水道水」を売ってれば、誰だってミネラルウオーターを買うけれど、
忘年会の「水対決」で半数ほどもが水道水がうまいと敗れ去るのを、私は知っている。
してみると「味」ではなく「イメージ」だけで我々は、多くのものを判断してしまうのだ。
学校の良しあしも、私は職業柄多くの情報と生徒を直接見て判断できるけれど、
一般の人には「絶対にわからない」と言っていい。
「あんまり変わらへんみたいやし、近いとこへ行って、そこがどんなとこでも
 勉強はしいや~」
それで充分だと思う。

高3になって初めての模試データが返り始めている。
今回は河合塾の「全統マーク模試」で、嵯峨野や東宇治は1年から受けているが、
なぜか莵道は初めて受ける。
ケンタは最近は数学を放りだして英語と理科ばかり勉強しているが、結果を出してきた。
合計得点は堂々の高校1位。けれど全国で見れば、第一志望へはまだ距離がある。
どこから見ても「中堅高校」の莵道も参戦。康太のデータが返ってきた。
駿台や河合の、高3の模試は浪人も参戦しているので、偏差値が60以上で国立大レベル、
65以上で国立トップ校・医学部クラスとされている。
実力が伯仲してくるので70の偏差値などというものは、基本的にないと言っていい。
康太は68を超えており「中堅高校のエース」の座を守っている。
これはスーパーⅡ類の中でもトップクラスに変わりはない。
「中堅高校でも勉強はできますよ」を証明するものだと思う。
今年の莵道高校3年生は「ここ10年ほどでは最強」の学年らしく、先生たちも気合が入るらしい。
ただ、そこは中堅高校で、900点満点の模試なのに、
2位の子でも康太に100点も離されているのは・・・ちょっと淋しい。

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