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自由に生きるための仕事

本と私
安曇野の農家鈴木さんはいつも頭にタオルを巻いていて、口ひげを生やしている。
笑顔は可愛いのだが、すましているとちょっと顔が恐い。
不愛想というわけではないが、愛想を振りまくこともない。
朴訥とはしているが、義理堅く、いつも裏方の仕事をしている。
藤井さんの仲間の中でも「一番の大人」と、なくてはならない存在だ。
私と同様にサラリーマンではないから上司の顔色を気にしたり、
忖度するような必要もない。
性格が控えめなので前には出さないが、「食べていくことで国の世話にはならない」
という決意はそのちょっと恐い顔にも表れていて、自由人と言えば自由人だ。
ガキどもからすれば「自由に生きるのはかっこいい」となるだろう。
なるほど・・確かにかっこよくて、私も鈴木さんは大好きな人だ。
しかし・・・そのかっこよさを創るために、維持するために、
鈴木さんがどれほど多くの仕事をこなしているのか、ガキどもは知るべきだ。
鈴木さんは自分のことを
「怠け者、いい加減、頭悪い、適当」な人間だという。上の写真の人はそれ以上だが。
それでも朝から晩まで、やる仕事は毎日尽きない。だから頭のタオルは必需品だ。
かっこよさや自由を求めるのなら、それだけの仕事をこなさなくてはならない。
かっこよさや自由は、とってもしんどいことなのだ。
私も朝6時過ぎから夜遅くまで働き通し。
私が鈴木さんに引かれるのは、そういうところが似ているからだろう。
「甘ったれるな!自分で動け!」
今日もガキどもにほえてみよう。

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