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ほっとする時間

今日も私の授業はない。
京教と嵯峨野高校は今日で試験は終わりだが、莵道と東宇治が来週までだからだ。
朝からいつも通り教室の掃除をし、ゴーヤの面倒を見てたら午前中は終わった。
午後から来週の授業準備でもしようかねえ~、と思っていたら、ユウイチ母さん登場。
中1からやってきたユウイチは昨日、試験明けの授業。数学はとてもよくできる。
お母さんは家での息子の様子をいろいろと話してくださり、
「こんなんでいいんですか?」
そう、昨日も書いたとおり、誰だって人生や子育ては初体験だから、何かと不安なのだ。
1時間半ほどいろいろと話すが、結論は「糖尿病の食事療法」と同じだ。
全体のエネルギー量さえ押さえておけば「何を食ってもいい」
「これを準備してやらなくてはいけないのだろうか」「あれはやってはいけないらしい」
「それは失敗だと人に言われた」・・・・・・・
たぶん主婦って情報過多になるんだよね。
知らぬ間に「完璧にやってやらなくては・・・」というところへ追い込まれたりしがちだ。
けれど・・・期待を裏切るかもしれないけれど、「絶対にいい」ものも、
「絶対にやってはだめ」なものも、ほとんど無いのですよ。
糖尿病だって基本的に何を食べてもいい。
「これを食べたらいい」ものはないし、「これを食べてはいけない」ものもない。
それと同じだ。
「けれど、あの時私があんな失敗さえしなければ、息子はずっと良くなって・・・」
たぶん全然変わらないと思う。「占い」と同じですよ。
無理やりそれに「こじつけて」しまうだけですよ。
考えてもごらんなさい。
たった一度の「いいこと」や「悪いこと」で、まだ幼い子供の人生が影響を受けますかね?
人の人生って、それほどやわじゃあないですよ。
「“勉強しろ!”って、怒鳴りすぎてしまうんですが・・・」
これもよく聞かれるけど、まったく怒鳴らないよりは「まし」と思う。
しょっちゅう怒鳴られたら子供だって対処し、「半分以上聞き流す」ようになるしね。
大切なことは、子供に「人生を生き抜くフォーム」を身に付けさせることだけど、
それはマニュアル化など出来ないことだし、「絶対にこうだ!」ということもない。
ま、「よそはともかく、うちではこうだ!」で、基本的にはそれでいいと思いますよ。
専門的なことは、まあ、私がやりますよ。
そんな話をすると、私の考えも整理され、ほっとする時間になる。
読書会も、そういう時間になることだろう。
来週の教材は作れなくなったけど、いいや。今日はゆっくりすることにしよう。

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