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支援のし過ぎも・・・

困っている人を助ける、支援するというのはもちろんいいことだけど、
必ずそこには副作用が生まれることは考えておかなくてはならない。
教育現場でも至れり尽くせりで、支援学級もかなり増えている。
勉強に困っている子を支援するのは正しいが、
それで子供が勉強するようになるかというと、どうにもあやしい。
勉強に限らず、どんどん支援されるとそこに浸ってしまい、
そこから立ち上がろうとする努力を忘れがちになるやつも、そりゃあ出るわね。
勉強を支援しても、面倒くさげに少しだけやって、すぐに別の好きなことをやる。
それはもう、根本的に学ぶ姿勢ではなく、姿勢の土台すら作れない。
現場の教師は目の当たりに見ているから、そういう生徒がどんどん増えていることを、
誰もが実感として知っている。それを
「だから学校が、教師が努力して、良くしろ」
なんて言われても、それは世の中の風潮だから、学校だけでできることではない。
そんな教育現場にうんざりしてか、ついに、恐れていた教師不足が現実化している。
教師のなり手がいなくなっているんだよね。
教師が足りずに教頭が教えにまわったり、体育教師に臨時免許を出して
国語を教えさせたりして急場しのぎをしている。
これをはっきりと「破綻」と言ってもいいだろう。
これも学校に果てしない支援を求めた一つの結果だと、
世の中はしっかり見つめ、考えてもらいたい。

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