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大盛況

「土曜は仕事があって来られなかった」という人も多く、9日は13人もの大盛況。
椅子が足りなくなってあわてて職員室から運ぶほどで、とてもうれしい。
第2章「今の教育の中で」から、「数学の文法」を私が読み、
親にもわかりにくい「子供の躓き方」とその対処について話させてもらった。
「そ、そんなことがわかってないの?」
ほとんどの人がびっくりするけど、たいていはそういうところでこけているんですよ。
「現場の苦悩」はそこに登場するキノシタ本人に読んでもらい、
そう言うとお母さんたち「え?そうなの!」と、またビックリ。
その中で「学びのフォーム」とはどういうものか色々話させてもらったが、
私よりもかつての教え子であるキノシタの方がうまく説明できるようだった。
その後も話は続き、皆帰ったのは7時。
ちょうどその時、仕事の打ち合わせで来られなかったウネが出先から帰ってきて、
キノシタと3人で駅向かいの居酒屋へ。ウネも
「僕ら卒業生は肌で馴染んでるからわかるけど、
 そうじゃない人に学びのフォームを説明するのは難しいですよ」という。
2人に言わせると私は常に「その前、その上」を見て考えてるらしく、
「その姿勢に憧れ、真似しようとした。前を向こうとする瞬間こそが学びのフォーム」
な、なるほど、そうだったのか。私に自覚はなかったぞ。
前への向き方は人それぞれですべて異なるし、そうしたからと言って
すべてがうまくいくわけではない。私の失敗もたくさん見てきた。
しかしそれは問題ではなく、そのフォームを意識するだけで、崩れずに生き抜ける。
そういう姿勢を彼らは私から学び、それが学びのフォームだと言ってくれる。
だから彼らは「この仕事をどうしようか?」と相談に来たことはなく、
「こうやってるけど、これで自分の姿勢は間違っていないか?」だけを聞きに来る。
自分の姿勢を確認してもらえる人はめったにおらず、
その意味で私は彼らにとって大きな存在なのだという。
いやあ~~私にまったく自覚はなかったあ~~。
気が付けば12時。奴らと飲むといつでも時間を忘れるのは、
私にとっても彼らの学びのフォームを見るのが、この上なく楽しいからだと初めてわかった。
来週16日は最終回。
ウネもやって来るので、読む量は少なくして、お話に時間を多くとりましょう。
どんな質問にもお答えしますんで、多くの質問を持ってきてください。

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