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模試も始まる

中3に五ツ木模試の案内を配った。
6月30日から毎月のように、全部で6回ある。
5回までは出題範囲がわかり、6回目が全範囲の本番形式。
この模試より内容がもっと難しく、有名模試はいくつかある。
「もっと難しいのを受けないとダメじゃないの?」
よく聞かれることで、生徒たちも「難しいのを受けてるから」
などと昔から優越感を持ったりするが、進学とは無関係だ。
中学からうちの子だけ合格したなんてことはごろごろある。
この模試で3年間の復習とまとめをさせるのが目的であり、
内容が難しすぎても復習にはならない。
5教科の、自分でできそうな問題集を自分で買う。
たとえそれが「基本問題集」であっても、それも問題ではない。
自ずから復習という「行動」を起こすことが重要だから。
それと模試に慣れさせることも大切。
うちの授業ではテストを全くやらないので、ガンガンやらされている
よその塾生に、1回目はかなり負かされやすい。
時間配分などの不慣れが出てしまうからだ。
けれどそんなものは2回目からもう挽回し始めますよ。
ほとんどの塾は土、日は有料のテストを行っているらしいが、
それでないと生徒の力がわからないのと、あとは単に金もうけだ。
うちの場合生徒を密に見つめているから、テストなどせずとも力はわかっている。
毎年京都の中学生は1万人ほどいて、最大6000人が五ツ木模試も受ける。
受験校を絞り込むのはそのデータだけで十分だ。
何しろ30年以上生徒を見続けた経験で、すでに生徒の進路はほぼわかっている。
偏差値が途中でどうあれ、私の予測はほとんど外れない。
タケルやジュン、その前のアヤの結果も、5月に親に言っていた通りになっている。
だから模試はあくまで慣れさせるのと、自分で復習させることが狙いだ。
大切なのは教え込むことではなく、一人歩きできるよう、その子を育てることだから。

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