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暖の取り方も・・・

腹が減って飢え死にしそうになってるのに、目の前にある食べ物の
食べ方がわからなかったら。
凍えそうになってるのに暖の取り方を知らない子供がいたら・・・・
今どきテレビニュースで大きく取り扱うだろうねえ。
そんな子がめったに見られなくなったから、余計に大騒ぎするだろう。
けれどこれ、中学や高校の教育の中で見るとどうだろう?
そういう生徒はごろごろいるのに、世間はわからないから何も言わない。
え?そんなことない、ちゃんと食べてる?
中学生なんかたいていどこかの塾へ行って「これを覚えなさい」って
たくさんのプリントをもらってやってるから?
うん、食べてはいるねえ・・・けれどそれはレトルトの病人食ですよ。
身体が弱って食べられない人には、何でも柔らかくしたものがいいだろう。
今のレトルトは何でもおいしいしね。
けれどそれをまだ10代の子供に食べ続けさせるのはいいことかな?
誰かにレトルトを温めてもらい、封を切ってもらって、スプーンで口に入れてもらう。
子供は口に入ったものを噛んで飲み込むだけ。
そんなこと誰もやってない?そうですか?一般の塾の姿だと思うけど。
それでそこそこの高校へは入っちゃうけど、高校の教師に聞いてごらんなさいな。
大半の生徒が「飯の食い方も知らねえ」って言うと思いますよ。
手が付けられないからもう高校の教育どころじゃなくて
ものの考え方、飯の食い方、暖の取り方を教えようとするけれど、
生徒は言われるままのことをやってきただけだから、その意味がわからない。
教師は「どうしてこうなってしまったんだろう?」と立ちすくむだけだ。
いや、その理由は簡単だね。レトルトを教育に持ち込んでしまったからだ。
レトルトはうまいし、速いし、栄養もあるし、安上がりで便利だから。
けれど生徒は中身の材料を見たこともなければ、調理したこともない。
教育にはそれがなじまず、すごい弊害が出ているのだけど、
誰もそれに気づかず、こうなってしまっている。
私は世間の片隅で、コツコツそれを直し続けている。

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