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子育ての心情

高知県で小学校の教師をしている3期生エイコから「アドレス変えました」とメールがあった。
もう37、8歳になるはずだ。
結婚して男・男・女と2年ごとにコロコロと子を生み、上の子は去年小学校だったか?
家族写真も送ってくれたが、子供はまだ小さい。末娘は3歳かな?
これくらいの子供って頭をぶつけたり、夜中に突然熱を出して医者に駆け込んだりと、
そういう大変さはあるけれど、全面的に親に依存しており、
「健康に育つ」ことだけを考えればいいから、多くを考えなくてすむ。
見ていても可愛いし、エイコも「3年間の、最後の育休」が明け、
この夏休みから現場復帰するそうだ。
けれど子供には・・・これからたくさんのことを考えてやらなくてはなりませんよ。
ま、幼稚園や小学校の「お受験」は「きちがい沙汰」とは思うが、
「習い事は何をやらせようか?」くらいは考えるだろう。
私の場合、康太と真子には「そろばんと習字」はやらせた。
そろばんは指先を使うから脳を刺激して、数字に強くなるだろう。
習字は私がダメだった漢字に強くなってほしかったから。
どちらもうまくいったと思う。
あとは真子には「ジャンピング」とピアノ。康太はサッカー・ラグビー・ソフトボール。
身体を強くすることも、どちらにもやらせた。締めは卓球だった。
エイコもそういうことは考えているだろう。それだけなら悩む必要などない。
けれど中学へ上がる頃から、さすがに「進学」や「社会へ出すこと」を考えなくてはならなくなる。
これは厄介だ。
塾産業など手ぐすね引いて「カモ」を勧誘するし、自分という「親のエゴ」も注意しなくてはならない。
「この子のためだから」と言いつつ、実は「私の思い通りに」と押しつけてしまうからだ。
確かにこれは悩ましい。
私を含めたいていの親は「勉強は苦手だった」と思っていて、
自分の子供を使って「リベンジ」しようと、無意識に動きがちだから。
そんなことしても大抵は「無残な結果」に終わるけどね。
「基礎教養だけを持たせよう」と腹をくくれば、それほど失敗はしない。
身体を健康にし、頭脳には学問や音楽、美術なんかの「基礎教養」だけを持たせる。
そう考えれば、進む高校くらい、それほど悩まなくて済む。
そりゃあ「収拾のつかない学校」もあるけれど、エリート校ではない「並みの高校」なら、
十分に勉強も出来るからね。
うちの生徒の大半はそうだし、康太なんかも典型な一人だ。
そのあたりまでは親が考えてやらねばならないけれど、その後は本人が、
周りの状況や自分のその時の能力を考えて、進む道を決めればいい。
ま、18歳までは親も状況を把握して、しっかりと考えてやらないとね。
今までのエイコからの写真は「幸せな家族写真」ばかりだけど、そのうち、
「先生、息子の進学やけど・・・・」と、相談をしてくるだろう。

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