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本の表紙
昨日ヒデヒトとモエが満面の笑顔で教室に入ってきて、
「今日、地理の○○○先生がこの本を持ってきてみんなに見せながら
 “この本を今こそ読め、いい本だ。お前たちに必要なものは人生のフォームづくりだ!”
 って言われてたんですよ、うふふ・・・」
うれしくて体が震え、泣いてしまいそうでしたよ、先生に褒めていただいて。
卒業生の中には「普段河原先生の言ってる10分の1も書いてへんやん」
なんて怒られてますが、字数制限もある中で、伝えるべきことを絞りました。
そこには先生が率いる京都一の菟道高校社会科の先生方の取り組みも
頭の中にはありました。
不器用なヒデヒトが先生の地理で飛躍的に伸ばしていただき、
それから数学の理解も進み始めました。
モエはさらに鈍くさいのですが、目指すべき知性の方向は理解しています。
得点能力は個性であって様々ですが、人生のフォームづくりにおいては
二人に差はないと思っています。
我々凡人は「和歌山でミカンが採れる」としか暗記しませんが、
太陽の角度、海と山の配置、風、気温・・・和歌山でミカンは当たり前。
先生の地理哲学に息子の康太も啓発されたものです。
彼が大学で羽ばたくように伸びたのは、菟道高校での
先生との出会いも大きな影響があったことは確かです。
おかげで炭素複合材料で世界一の会社に研究員として採用され、
素晴らしい先輩たちにもかわいがってもらえ、これ以上ない社会人生活を送っています。
先生がテスト後に配ってくださった詳しい資料を読むことで鍛えられた康太は、
その姿勢のままに物理学だけでなく、あらゆるジャンルの本を読みまくっています。
もう本人は意識してませんが、康太の仏像に関する考察は、
まるっきり先生の地理そのものです。
若い頃に習得したものは身体の中に溶け込んで頭に残らなくなり、
普段は意識されなくなりますが、我々の仕事はそれでいいのでしょうね。
私の数学の力は菟道社会科の半分ほどですが、そのとらえ方、
生徒への人生のフォームづくりという点では同じだと思い、
勝手で失礼ではありますが、先生方を「心の師、親友」だと思わせてもらってます。
そんな先生に私ごときの本を褒めていただき、身体が震えました。
ありがとうございました。
これからも生徒のフォームづくりに、どうぞお力をお貸しください。
先生方の社会科教育の方向性は、まぎれもなく本物だと確信しています。

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