FC2ブログ

育て方

私は授業こそ激しいが、宿題はかなり少ない。
その日にやったころを復習する程度に、3問ほどを出しておく。
中学生だと授業に来る前の10分ほどで済まそうとするやつもいる。
しかしそれでは忘れていて、その日の授業で問題が解けずにかなり困る。
そういう経験を繰り返すと「わからないこと」を恥ずかしく思うようになるし、
「どうやったらわかるようになるんだろう」と、自分から動くようになる。
そうなってくると問題を解く様子で力がついてくるのを感じるようになる。
「学び方」を覚えてくるからだ。少しずつ学んで、あとはクラブでも頑張るがいい。
自然と成績も上がってくるもので、びっくりして欲の出てくる親もいる。
高校の中身も知らないで「いい高校」に入れたくなるみたいだ。
「知り合いの中学生は週4回の塾で、難しいテストもたくさん受けているみたい」
自分の子供があまりにのんびりしているので不安になるようだ。
ふ~ん、ほとんどが暗記内容の中学で、そこまで辛い勉強をする?
そういう勉強、自分でもできる?たいてい誰にも続けられないですよ。
どこかへ入学するための勉強って、「学び方」とはずいぶん違うんですよ。
「賢さ」とは違うものだから、たいていはつぶれちゃうし、
なんとか入学してもその後にもつぶれていくんだよね。
賢さを身に付ける子はどこへ入学しても伸びていくものですよ。
偏差値の1点違いで「より良い高校へ」などというのはばかげている。
カズキやフミ、タケルあたりはかなり「賢さ」を身に付けてきたから、
それは自然と上位校へ行けばいいだろう。話の合う子が多くなるから。
そういう高校へ進んだヤマカナは、ずっと数学が苦手だったが、
コツコツと「その構造」を探るという学びを続けてきて、
「だいぶ力がついてきたなあ~」と思っていたら、ついに模試でも結果がついてきた。
そうなると京大にまで視野は広がってくる。
小学生の頃から「そんなに勉強のできる子ではない」と思っていた両親もびっくり。
うちで何を育てているかはよその塾や親にはわからないから、
「最初からできる子だったんだろう」というし、高校入学時点の
ヤマカナの数学の偏差値は50だったことも、誰も信じてはくれない。
ま、勝手にワイワイ言っててください。私は生徒を賢く育てるだけです。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

河原

Author:河原
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR