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好々爺にはなれない

東京や大阪オープンへとつながる中2以下の京都府予選があった。
太陽が丘に集まった選手はそう多くはない。
だから1回戦か、少なくとも2回戦ですぐに名の知れた選手と当たる。
まだそれほど勝てない選手は出てこなくなってるのかな?
そういう選手ほど経験をたくさん積んだ方がいいのだが、時代の流れか、
最初からあきらめるようになったのかな。
「下積み」の経験など嫌うようになっているのかもしれない。
今年の京都府中学生はそこそこ強い選手は多いけれど、
全国へ打って出られるような選手はいない。頑張れば勝てる相手なんだけどね。
黄檗中女子は宇治市新人戦の団体とシングルス1位・2位を制し、
この予選会も可能性を示した。
山城1位や京都府ベスト8の選手相手でもギリギリの戦いをする。
しかしギリギリではあっても、まだそこで負けてしまう。
それを越えさせるのにはどうすればいいのだろう?
練習量を増やせばいいのだけど、勉強もさせないといけないから、それには制限がある。
練習内容の工夫と、勉強で頭脳を鍛えること、そして礼儀を覚えさせよう。
卓球をすることで学びや世の中での自分の位置を理解させたい。
卓球だけやって少し強くなっても、大人になったらただのアホというのばかりを見てきた。
だからそうはさせたくない。チームや人との和を覚えさせよう。
だから私の卓球指導は、数学と同じく、その内容は厳しい。
「自分さえ強くなればいい」なんて思っている子には、ベンチコーチにも入らない。
その子をきちんと育てようと思うと、とてもじゃないが何でも「ホホホ」と笑う好々爺にはなれない。
今の世の中は好々爺ばかりを求めるが故、私みたいな「へそ曲がり」は
余計にそうはなれない。「頑固じじい」で結構だ。
私の「育てる想い」など10代の選手に分かるはずもないし、わかってもらおうとも思わない。
後に一人でも「あれがよかったんでは?」と思い出してくれれば十分だ。
中1のミユは言ってくれた。
「他の人の指導だとしんどいばかりのことが多いけど、先生の多球練習は
 どんどん身体が動くようになるし、なぜだかしんどくない」
もう、それだけわかってくれれば、十分以上だ。
明日は朝から病院へ行って、下剤を2リットル飲まされて腸カメラ検査。
とてもじゃないけどブログは書けない。それもわかってね。

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