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散歩

日曜日の朝8時過ぎ、久しぶりに家族4人で出かけた。1年ぶりだ。
目指すは六甲山牧場。以前に行ったのは康太が2歳の頃で、真子はまだいなかった。
その時は牧草地に座りおやつを食べたが、康太が手にしたお菓子を羊に食べられ泣いたっけ。
9時過ぎに牧場に到着(どんだけ飛ばしてん?)
まだ人はまばらで、空の雲は厚く、寒かった。
中へ入ると飼育員がポニーの散歩をさせている。
それほど広くもない柵の中では1頭の馬が走りまわっており、ヒヒーンと鳴く。
羊小屋では年に1度の「毛刈り」をやるという。
改良された羊の毛は1年に15センチも伸び、刈ってやらないと病気の元にもなるという。
小屋の前にベニヤ板を並べ、4頭の羊の毛をいっぺんに刈る。1頭から5キロのウールが取れる。
羊が連れてこられた。ひっくり返されるのを抵抗するが、一度ひっくり返るとおとなしくなる。
飼育員が手にしたバリカンでおなかのほうから刈っていく。
羊は動くので、あちこち傷を作り、けっこう血を流したりしている。気にしないようだ。
15分ほどできれいに刈られると、羊は小屋や広場へ逃げていく。寒いだろうな。
私たちも牧場を歩き回る。桜が満開で、花見客も増えつつあった。
康太がおやつを取られて泣いたのはどこだっけ?思い出せなかった。
たぶん北側の斜面に広がる牧草地「ゴールデン・スペース」だろうが、あんなとこまで登ったのだろうか?
お昼はゆっくり「チーズフォンデュ」を食べて、午後は「森林植物園」へ。
空はすっかり晴れ渡り、とても温かくなった。
植物園の散策コースはA・B・Cの3コースあり、去年はBコースを歩いたので、
今年はCコース・3.5キロを歩く。桜も椿も満開だった。
途中に「香りの小道」というのがある。何の香りだろう?
行ってみると「きんもくせい・ぎんもくせい」の木がたくさん植えられていた。
なるほど、秋にはすごい香りに包まれるだろう。
森林の香りは心地よく、家族4人とも歩くことは苦にしないが、康太が先に飽きてくる。
いかんねえ・・・温かな太陽と大きな森・・・生命の大きさをもっと感じないと。
森の中を家族4人で、ただ歩き回るだけ。
ただそれだけだけど、どれほど「至福の時」なのだろう。
毎年1度は訪れたい森である。

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