きらめく姿

朝10時に府立体育館へ入ると、選手の声や拍手の音が聞こえる。
もう試合は始まっているようだ。
観覧席へ上がると選手と父兄で座る席も見当たらない。
卓球インターハイの京都府1次予選だ。
土曜は団体戦で、日曜はダブルスとシングルがある。
とりあえず菟道の試合はまだのようだ。隅っこに座るとあれだけの人込みなのに、
「こんにちは、あっちのベンチにかたまってます」
ジュンがすぐに見つけてくれて教えてくれる。
中学時代はライバルだったアオイも挨拶に来てくれる。今や平安高校のエースだ。
毎週土曜に私の方が子供たちに遊んでもらい、試合の応援に行くだけなのに、
多くの選手や父兄が挨拶しに来てくれるのには、恐縮しながらも、うれしい。
団体戦は3チームのリーグ戦で、菟道は強さを見せつけ、2試合ともに3-0の圧勝。
カンナ・ジュン・フウ達の躍動する姿がとても美しい。これで2次予選へ行く。
ダブルスではカンナ、ジュン、マミのそれぞれのペアが予選通過。
5ペアのうち4ペア通過はすごい。
女子のシングルは3回戦を勝ちぬければ通過する。決定戦が厳しい。
マミが中3以来の強さを見せた。格上の二人を倒して通過。
ジュンだけが3回戦の強豪と激戦の末に敗れたが、それ以外のレギュラーは通過。
平安へ行き、デビューのサキも中学での強さを保って通過した。
勝利での歓喜、敗戦での涙・・・どれもが美しい。
進学校3年生の強豪はどの子も調子を落としているように見えた。
聞くと、受験勉強で練習量は落ちているという。これは仕方ない。
インターハイよりも進学が優先する。
カンナ・ジュン・マミの3人も基本的には2次予選までで終了だ。
きらめいた若さの躍動を心に焼き付けて、さあ、今後は受験勉強に没頭する。
私も仕事再開。小5の「小数の掛け算」から始まる。

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