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才能というリスク

大谷選手のメジャー移籍が決まりましたな。23歳の若さで、すごい。
世界最高の舞台だし、お金から見ても行った方がいい。
契約金も楽しみだね、とりあえず年10億円くらい?日本じゃあ無理だものね。
イチロー選手みたいに日本の野球少年に、夢と希望を持たせるだろう。
夢と希望はいいけれど、すべてを投げ打って努力すれば、
「自分も大谷になれる」と思うのは・・・リスクが高すぎる。
10代の私もそうだったが、若者は「寝ないで倍の努力をすれば自分もトップに」
と思ってしまいがちだ。大谷選手の今は、努力を越えてしまっている。
たぐいまれな肉体と才能・運に恵まれたということが若者にはわからない。
我々凡人がいくら努力しても、大谷選手を越えることなどできない。
165キロを投げた選手は他には誰もいないんだもの。
イチローや大谷本人は「才能」と言うと怒り出すかもしれない。
かつて張本選手が言ったように、「これだけの努力を、人は天才という」
と思っているだろう。本人はそうだろうが、傍から見れば、そりゃあ才能が全く違う。
なぜそんな打球が打てるのか、なぜそのボールが投げられるのか、
考えてもわからないし、できもしない。才能のなさに打ちのめされるばかりだ。
教師としては子供にすべてをそこへ打ち込ませるということは、
リスクが高すぎてとても賛成できない。
「野球を取ったら、僕には何も残らない」などとは、絶対に言わせたくない。
野球はダメだったか?ではこれはどうだ?そけは?あれでもいいんじゃないか?
子供はそう育てたい。
大谷選手は私のようなおじさんもワクワクさせてくれるが、
才能にチャレンジするリスクを、大人は忘れてはいけないと思っている。

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