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人数が多すぎても・・・

土曜の卓球の練習はより7時から9時までの2時間。
私は6時40分頃に着いて、いつもは一人で台を出し始める。
しかし最近では私を待たずに小・中・高校生らがすでに出し終えている。
台は全部で8台出し、うち2台は多球練習用で、6台が課題練習用だ。
これだけの台が使えるのは贅沢だが、それでも足りない。
現時点では小2から高2まで51人の選手の卵が練習にやってくるから。
卓球も数学と同じで、常に生徒の顔を思い浮かべては練習内容を考えている。
『あの子たちはこれが課題だな。するとどういう練習をさせようか?
 この子たちはあれが課題だし、中学生にはそろそろこれをやらせたいし・・・』
51人の内訳は、初心者から京都のトップクラス、全国ランカーまでいる。
高低差がはなはだしいが、ランカーたちも初心者の相手をしてくれるので助かる。
そういう風景が見られるのは全国でも極めて珍しいだろう。
通常はランカーが初心者の相手をすることなどありえないから。
私は7時前から6人ずつを選び、考えてきた多球練習に入る。
1秒に数発ボールを送り、技術を選手の身体に染み込ませる。
すぐにできるわけではない。中学生で数か月単位、小学生は年単位だ。
練習内容はかなり激しい。
フットワーク練習など、ちょっとした運動選手でも20球も動けば息が上がる。
それが今では小学生でも100球ほどをこともなげに動き回る。
カットボール、ロングボール、私の手は2時間止まらない。腰も痛くなる。
それでも6人ずつを3組しか相手をしてやれない。18人だ。
あとの30人ほどは、次の機会に見てやるしかない。
選手の頑張る姿や楽しそうな顔は私を「生かしてくれる」気がして楽園だが、
人数が多すぎて一度に全員を見てやれないことだけが、毎回心残りだ。

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