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最後の授業

高3英語は横山とサリのマンツーマンになっているが、
定時の9時30分になっても終わらない。最近はいつも10時くらいまでやってた。
これで昨年度の高3のすべてが終了した。明日は国立大前期試験。
こちらは高校受験と違い「落ちたけど、なにか?」とはいかない。
落とされるわけにはいかない。大学によっては人生に影響してしまうから。
ま、サリはセンターの得点が伸びず、「当たって砕けろ」だが、
唯一の望みは2次の数学と英語でどこまで挽回できるかだ。
かつてユウカやショウは「そりゃあ無理だろ?」という得点差だったが、
2次の数学だけで信じられない逆転をしてしまった。そういう奴もたくさんいた。
10点や20点のマイナスじゃあないんですよ。
40点とか50点のハンデなのに、どうやって300点満点で逆転できたんだろう?
自分だけ全部解けて、他の受験生は何も解けなかった・・・
それくらいでないと無理だもんね。いまだに信じられないよ。
他のヒカル・ユウイチ・リュウタ・アキト・ケイジは全員「ボーダーライン」
ボーダーラインなら・・・負けられないし、負けるわけにはいかないし、負けるわけがない。
厳しく鍛えてきたさ。生徒は「自分の鈍くささ」を思い知るばかりだったろう。
けれど・・だからこそ、「自分はどう学べばいいのだろう?」
その基本フォームだけを探し求め、時間をかけて身に付けた。それが本当の賢さだ。
合格だけに的を絞った「合格マニュアル・必勝法」など、いくら学んでも賢くはならない。
けれどそればかりを塾や予備校はやっている。生徒がそれだけを求めるからだ。
「面倒くさいのはいい。最小限・最短距離で合格できればいい」
そういう生徒は学ぶために進学するのではないし、
大学へ入っても学ばないし、教授からも相手にされない。
うちの生徒は学びの「古いタイプ」のせいか、教授にかわいがってもらう子が多い。
教授だって人だもの。学びのフォームができている子は、そりゃあ可愛いですよ。
だから入学後に、伸びる伸びる。ありがたいことだよ。
さあ、解答には「自分」を書いてこよう。
「自分はこういう風に学んできました。精一杯でした。まだ足りませんか?」
それだけを書いてくれば、きっと認めてもらえる。
もう、この子たちの花はすでに咲いている。私はじっと待つだけだ。頑張れ。

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