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その子の人生のために

おや?授業もないのに中2サキがフリースペースで一人勉強してる。
団体で全国出場を決めたばかりなのに、うかれてないのかな?
普段は「天然」なサキだが、「卓球で私とカリンちゃんではレベルが違う」と言う。
卓球で京都のシングルスタイトルが取れるわけでもないし、卓球で進学するわけでもない。
将来は国立大の看護科へ進んで看護師になれたらなあという淡い希望がある。
ならばきちんと勉強はしないと・・・それは常に考えているようだ。
そう、私やサキは卓球では凡人なのだ。進む道は別にある。
若い頃の私はそのことがよくわからず、ずいぶんと紆余曲折したものだ。
へたくそほど妄想するからね。「どうやれば全日本を取れるか」なんてね。
希望を持つなと言ってるんじゃあない。「距離を正確に知れ」と言っている。
京都中学の団体戦を取るのと、全日本で石川や「みゆ・みま」を倒して
シングルスのタイトルを取るのとでは、計り知れない距離の差がある。
それを知らないで好きなことだけをやり、「何も残らなかった」では、
指導者としては無責任だと思うのだ。
今年の夏は団体戦で近畿を勝ち、全国へ行くのは実現可能な目標。
できれば京都のシングルスはカリンと決勝もやりたいくらいに願っている。
けれどその後は・・・サキには卓球とは別の道がある。
もちろん卓球は続ける。けれど進む道は別なのだ。
先輩のカンナ・ジュン・マミはすでに別の道をしっかり見ている。探している。
サキもそれに続こうとしている。
卓球は頑張る。それをばねにして勉強もおろそかにはしない。それが私の指導だ。
それにはもう少し見守り続けてやらなくてはならない。
今日は定期検診。まだ身体が続くように、ちょいと医者に叱られてこよう。

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