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ビリギャルにはしない

へえ~ビリギャルって、桃太郎と結婚したかぐや姫が演じてたんだ。
あんまりかわいいのでつい見てしまったよ。
偏差値30から2年で慶應に合格ねえ・・・たまに使われる題材だ。
でもこれは塾の宣伝だし、これが教育とも思わないし、私はもうしないけどね。
ビリギャルが持ってきた塾代って・・・なにあれ?2~3センチはあったよ。
まさか千円札じゃあないよね?いったいいくら塾に支払うんだ?
毎日塾で勉強し、徹夜もするから、寝る場所は学校だけ?
そういう異常な状態を学びとは言わないと思うんだ。
学びって日常のことにならないといけない。3度のご飯を食べるような。
お昼の弁当はポットの味噌汁とおにぎりでいいじゃないか。それが学びだ。
そういう異常な状態は学びではなく「合格する」ための作業に過ぎない。
そういう作業を生涯続けられる?無理だよ。続けられないものは学びではない。
この子は英語と論文だかで合格して、それはまあ・・めでたいけれど、
そういうことってほかの子にもできるかと言うと・・・できない。
ほとんどすべてが「勉強には向かない」ことを思い知らされるばかりだ。
数学や国語などではこの子をこれ以上賢くできない。
そう判断されたとき、それでも点取りにしがみつかせるのだろうか?
世の中は教科書の知識だけで成り立ってはいないですよ。
「トマトだったら作れるだろうか?豆腐はどうかな?」 私はそういう風に考えるけどね。
うちのフリースペースで毎日学ぶ座敷童子はビリギャルとさほど変わらない。
ビリギャルとの違いは、点取りではなく、学び方を学んでいることだ。その学びの中で
「私にもトマトの加工食品を作れないだろうか?どうやってそれを学ぼうか?
 公立大学にこういうのがある。学べば、私も行けるだろうか?」
2年ではなく、3~6年かけてそう言う考えに到達する。自分で見つける。
そういう子たちをビリギャルのようにはしない。

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