FC2ブログ

残り7トンの行方

公募推薦を受けているのは、あとはコウジだけ。
早ければ12月初旬にも決まるが、決まってほしいが、どうにもあやしい。
そこで決まらなければほかの6トンと同じく「真っ向勝負」の受験になる。
実力を「鍛え」られるのは正味あと一ヶ月。
1月に入るとすぐにセンターテストだし、ほぼ同時に私立大入試も始まる。
そのころになるともう「伸ばす」ではなく、いかに力を出すかとか、風邪をひかないとか、
何とか取りこぼしをしないようにとか、そんな「調整」しかできない。
国立大は最終決定はセンターテストの自己採点後だが、
志望校目指して模試をたくさん受けて、そのデータで調整する。
ヒカルはおそらく頂点の大学に合格するが、問題は学科。
上位1000人が合格して得点によって学科に振り分けられるから、
失敗すると第2、第3希望の学科になってしまう。
「そうなっても行く。僕の知らない面白いことがあるでしょう」
そう言ってくれるが、行きたいのは康太がいる学科で、頂点中の頂点。
もう・・・レベルが高すぎて何が起こるかわからないというより、何でも起こり得る。
全日本選手権のランクに入るのと同じで、そこに入れる力を持った子ばかりが競うので、
誰が入ってもおかしくないし、落とされても不思議がない。恐ろしい世界だ。
ヒカルは夏ごろは2次がよくてセンターの得点が足りず、
ちょいとセンターの準備をしたら2次がうまくそろわない。
見守る私としては、ミリ単位の調整をしてやることに骨が折れる。
リュウタは珍しく語学で失点をしないので、理科の調整をすればいいだろう。
語学と言えば・・・ユウイチ・アキト・ケイジ・サリは「へたれ」だ。
「日本語くらいちゃんとわかれよ!」
まあ今どきそんな奴らばかりだが、その準備をして失点を減らすか、
失点分を数学・理科でカバーするかが難しい。
菟道高校は社会で得点できるから助かるが、ほかの高校は目を覆いたくなるし・・・
「アホンダラ、間抜け」
気楽に怒鳴っているだけに見えるだろうが、まるでジグソーパズルを組み上げるように、
細かなパーツに気を配って調整しなくてはならないんですよ。
残り7トンの行方は・・・さて、今年はどうなることやら・・・・・

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

河原

Author:河原
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR