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偏差値

カリンは8決定で惜しくも敗れたが、ダブルスは7位、シングルはベスト16。
2年連続16以上で素晴らしい成績なのだが、去年が8だったのでやや不満らしい。
ライバルのアカリちゃんが3位になったので余計に悔しいのかな?
このクラスの選手はみんな強くてほとんど差はないのだが、
もう頂点に近い強さゆえ、その「ちょっとした差」が大きな壁となる。
アカリちゃんの細かな足さばき、一球一球基本姿勢からしっかり腰を使って打つフォーム、
滑らかな膝の使い方などで、小さな身体なのにすべてのパワーを集約できる。
それがカリンより少しずつ上になっている。
では、真似をすればいい?それが、なかなかすぐにはできない。
アカリちゃんも小6でカリンに負かされて以来、2年もかけてここまで来ている。
そしてそういう基本は・・・やろうとしてできるものでもない。
何年かけてもできなかった私などは、才能のなさを痛感するばかりだった。
受験生の偏差値にも同じことが言える。
11月ともなれば誰もが勉強するので、偏差値は下がりこそすれ、上がるものではない。
カホが「模試、返ってきました」と持ってきた。わずかな間に8ほども上がっている。
モエ・サエ・ハヤトなど、ぐいぐい上げていく生徒がうちには多く、特徴的だ。
なぜそんなことができるのかというと、時間をかけてフォームを作っているからだ。
細かな足さばき、膝を柔らかく使う、腰は素早く回す、肩・肘は滑らかに、
ボールは目と二等辺三角形になるように見る、インパクトだけに力を入れて・・・
細かな基本などいくらでもある。2~3年でとても完成するものでもない。
完成こそしないけれど、そればかりを続けているからこの時期、
自分でも驚くほど自然に偏差値は伸びていく。
まあ、思うように伸ばせない子も中にはいるのだが、そういうことだけをうちではやっている。
素人が見てもわからないことだといえば、そうかもしれない。

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