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壮大なる寺院 ①

2日目は朝食前にジャワ島へ行き、一泊してからバリに戻る予定。
出発前にホテルをよく見るとガネーシャの像がある。
シバ神の息子で、顔だけゾウになった神だ。
シバが「破壊神」なのに対してガネーシャは「守りの神」なのでどのホテルにもある。
人が入れるほどの、石でできた鳥かごのようなものがあるが、何なのかわからなかった。
デンパサールからジョグジャカルタ空港まで1時間ほどのフライト。
隣の島なのにすでに時差が1時間ある。
朝7時40分に着くと、50代の人のよさそうなガイドが出迎えてくれた。
このおじさん、とにかくよくしゃべる。説明も長い。
バリのガイドより日本語は下手で、時々何を言っているのかわからない。
しかし優しい人で、途中真子が胃痛で苦しむと、翌朝グアバの若葉を摘んできてくれた。
「小さな実のついた木の葉でないとダメなんだが、ちょうど出るときにあったんでね。
 ほんの少ししがんで汁だけ飲みなさい。15分ほどで効いてくるから」
私もかんでみたがグアバの味がして、少し苦い。本当に真子の胃痛はおさまった。
ホテルで朝食後1時間ほど車で移動。ジャワの街をつぶさに見れた。
車の数が多いが、バイクはその3倍ほど走っている。バイクは24時間数が減らない。
公共のバスなどがあまりなくて、人はバイクしか足がないようだ。
「全部日本製。ホンダ、スズキ、カワサキ・・・」 車も含めて日本車は愛されている。
二人乗り、三人乗りは当たり前で、中には4人乗りもいる。
小学生でも通学に乗っているらしい。小学生が?いいの?その謎はあとで解ける。
目指すボロブドウール寺院へ到着した。8世紀ころの仏教寺院だ。
もとは湖の中央に建てられたのだが、火山灰などで埋まり、忘れ去られていった。
周りはジャングルになり、寺院の先端だけが見えていたのだが、気にもしなかったようだ。
たぶんかつて統治していたオランダ人が掘り起こしたのだろう、今では世界遺産だ。
私はこの旅行で一番楽しみにしていた。さて、どんな寺なのだろう。

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