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バリの空

19日朝11時に関空を飛び立ち、フライトは7時間だが時差で夕方5時にバリ空港に着いた。
ホテルや地名を書いた紙を持った現地人がたくさんいる。どれだかわからない。
泊まるホテルはグランドハイアットというのだが、その紙を持った男は日本語を話さない。
おかしい、どう考えても変だ。出口のほうへ移動するとJTBの服を着た男がほほ笑んだ。
「カワハラさんですか?ようこそバリへ」
人懐っこい顔をした現地のガイドで、40代だろう。名前は発音が難しく、覚えられなかった。
外の空気は信じられないほどさわやかで、ひんやりと涼しい。
インドネシアは赤道の少し南で暑いのかと思ったが、まったくそんなことはなかった。
もちろん日中は暑くなるのだが、湿度が低いのでさわやかなのだ。
時期的には冬なのだが1年中ほとんど気温差はなく、雨季と乾季があるだけだ。
ホテルへ向かう車から眺める夕日には感動があった。
滞在中はずっとそうだったが、夕焼け時に空はすごくカラフルになる。
上のほうの水色からピンク、オレンジのコントラストが素晴らしく、さらに紫に変わっていく。
チェックインを済ませたが、この後の夕食はツアーに入っていない。どうしようか?
「我々も利用する、海辺のシーフードレストランはいかが?」
ガイドさんが言ってくれたのでそこへ行くことにした。
部屋へ荷物を運ぶポーターは「タクシーを呼びましょうか?」といったが、
ガイドさんによればそのまま車で送ってくれて、帰りもホテルの車が来てくれるらしい。
もちろん全部無料。タクシーを呼ぶわけがない。
車で30分ほど繁華街を抜けると、レストランは砂浜にテーブルがあった。
セットメニューを二つ頼むと、エビ・ロブスター・魚・貝・イカなど
「食べきれるのか?」と心配するほどだったが、女房・康太・真子は大喜び。
味は薄味で口にあい、いわゆるインドネシア料理とは全然違った。
ステージでは民族衣装の女性が踊り、ウエイターは日本語もうまく楽しませてくれる。
すっかり日が暮れた空には日本と比べ物にならないくらい星がたくさん見え、
満月も3倍くらい輝いている。「月のウサギ」をこれほど鮮明に見たのはいつ以来だろう?
「日本から避暑に来たみたいだな?」家族に言うと、隣席の日本人旅行者が、
「本当にそう!私も初めて来たけど、まさに楽園ですね。感動するわ」
バリには日本人客も多かった。中国人も、白人系の旅行者も。
白人は距離が近いせいか、オーストラリア人が多いようだ。しかしヨーロッパやアメリカもいる。
さんざん飲んで食べて、ホテルへ帰ったのは夜の11時くらい。
翌日は6時には起きて、飛行機でジャワ島へ行く予定だった。

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