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期末テスト

どの中学も昨日から期末テスト。アサトはお昼前に帰ってきて夜まで勉強。
それ以前から中1のコウスケはお兄ちゃんの授業に合わせて勉強しにきたり、
リュウジなんかもしょっちゅう来てたけど、毎日勉強してたのは中3のモエ。
ブラバンの練習に熱中しながらも、中間テストの数学はクラスで1番だった。ほぼ満点。
やっぱり「元々できる子」だろうって?どうして人って簡単にそういうことを言うのかな?
「喝!」で有名な野球解説の張本さんも言ってたな。
「これだけの努力を人は簡単に“天才”と言う」って。
中1にやってきたときは分数もあやしかったですよ。いまだに理解速度は一番遅いほう。
だからコツコツと、繰り返し勉強したんですよ。繰り返し、繰り返し・・・
そういう努力の仕方も知らない人ほど簡単に「できる子」なんて言うんでしょ?
よその塾は知らないけれど、少なくともうちには「元々できる子」なんていない。
何の努力もしないでただ2か月ほど来て「なんだ、できるようにならないじゃないか」と、
やめていくようなどうしようもない子は稀にいるけどもね。
モエはよくわからない数学に正面から向き合うことはできた。
毎日学校から直接来ては各教科の問題をひたすら解き、晩御飯の時間に帰っていく。
数学の才能というなら、まったくない。90点台など取れる子ではないのに、
98点に「どうやって取れたんだ?」と、私もびっくりしてしまう。
今はまだわからなくても、歳を経るほどにモエにもわかってくるだろう。
数学を勉強していたのではなく、数学を使って学び方の勉強をしていたことを。
同窓会にいた60歳のおっちゃん・おばちゃんはよくわかっている。
人生に役立つのは学び方を身に付けることだけだと。
生き方がそれほどぶれなくなる。だから「人生の羅針盤」なんだ。
モエもまたほかの子と同じように、点数以上の羅針盤を形創り始めている。
そういう姿に私はホッとし、ほほえましく見守っている。

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