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ギリギリにしてみた

毎年プランターの土は3分の1は入れ替えるが、原肥に肥料はたっぷり入れていた。
多過ぎて葉っぱが白くなることもあった。苗を植えると土の表面も乾く暇もないほど水浸し。
それでもゴーヤはたくましいので、多くの実をならせてくれた。
しかし・・・秋に撤収するときに、根の小さいのが気になっていた。植物は根が命なのに。
それで今年は思い切って原肥はせず、水は萎れかけるまでギリギリに控えてみた。
するとどうだ・・・蔓はすくすく伸びるし、空気中の水分を取り込みたいのか葉っぱも大きい。
お隣は同じ土で同じ苗なのに、毎日水をやっていて、蔓も葉っぱも半分くらい。
なるほど・・・水が多過ぎると根を張り辛いのかもしれない。今年は例年より期待できそうだ。
・・・子供もこういう風に育てられないのかな?肥料や水をやり過ぎて、小さくしてないのかな?
昨日一人の母親と話した。
「誰でも子供は愛おしいけど、子供のためにと言って、実は親の自己満足でしてないのかな?」
買ってやれるからか、ほしがるものは何でも買ってやる。
習い事がしたいと言えばどんなに遠くても車で送り迎えする。
そんなこんなで経済的にも肉体的にも精神的にもくたくたになりながら、「子供のためだから」と
パートに出ながら必死で頑張る人は・・・何人も見て来た。
なぜだかそういう人ほど「子供がゲームばかりして、勉強してくれない」と泣きつかれた。
学校でも塾でも子供にはいっさいストレスを与えてはいけないようだ。
だから「強制する」授業はせず、「質問があったら、してね」と言う塾も増えた。
質問された時だけにっこりと、優しく教えてやる。
そういうとこでアルバイトした大学生数人に聞いてもみたが、異口同音に、
「生徒は・・・誰も質問しないし、勉強もしませんねえ・・・時間をつぶしているだけです」
ストレスも与えない、強制もしないと教育現場では、生徒を育てるという責任を放棄するようになる。
そりゃそうですよ、何も出来ないもの。ただ教室にいるだけ・・・しか出来ない。
私は昔からよく生徒を怒鳴りつける。「なんとしても育てるのだ」と思うから。
それでやめていく生徒もいる。「怒るばかりで何もしてくれない」と恨む親だっていただろう。
何もしない?いいえ、懸命に叱ってたんですけど・・・
子供のために何でもしてやるのは正しいことだろうけど、その「何でも」の中に、
どうして「叱る」は入っていないのだろう?
大量に与えすぎると子供から目が離れがちになるのも事実だし、子供も小さくなるかもしれない。
私は昔より褒めるにも叱るにも遠慮しなくなっている。
笑い、泣き、怒り狂い・・・そういう中でしか信頼関係って創り上げられないのではとも思う。
与えるもの、その量には・・・注意したい。

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Re: タイトルなし

> 私も花水木が花つけず相談したところ、肥料がいきすきてるだろうとのこと。種類にもよるけれど、過ぎる水にも、肥料にも、植物は安心し、根を伸ばしたり、子孫(花や種)を作ることをサボるそうです。最低限のギリギリを過ごさせることで、これはいかん‼と思い、根を伸ばしたり葉を増やし、花を咲かせ、生き残ろうとするらしいです。

やっぱりそうですかあ。僕も肥料や水をやり過ぎてましたよ。


先生のおっしゃる通り、子育てもそうなのでしょうが、残念ながら子育ての結果は植物ほどすぐでないですよね😅
> 結果が、子供がわかってくれる頃には、親は…

それでいいし、子育てなんてそういうもんなんでしょうねえ。
「ゴーヤみたいに素直でたくましくならんか?ゴーヤに負けてるで、お前・・・」
思わずそう言いたくなりますね♪ま、精一杯頑張らせてもらいますね。
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