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準備する

公立高校では入学前後に2度ほど模擬テストを受けさせられる。
どれほどの力を持っているか、高校側もデータはいくらでもほしいだろう。
まだ高校で授業も受けてないからまるっきり中学の力なのだが、カンナが嬉しそうに持って来た。
数・英・国のバランスよく、3教科合計順位は13位。かなり上位の力であることを示している。
特にカンナが喜んだのは英語で、88点も取れている。
センターレベルであったとはいえ嵯峨野高校入試の英語で「お前は英語が何もわかっとら~ん!」
と思い知らされたのだが、標準的なテストではボロが出ないくらいの力はある。
とりあえず上位でホッとしただろうが、ちなみにかつての康太はこのテストで64位。
「その他大勢」であったことを思えば、入学時の順位は何の当てにもならない。
これからたくさん学ばねばならないが、一人で教科書を読んで・・・では難しい。
教科書は膨大な知識量を載せようとするので、知識の濃淡はわからなくなる。
良い・悪いでなく、それだけの知識量だとどんな書籍でもそうなってしまう。
だから知識のつながりがわかりにくくなるのは仕方がない。
自分一人でつながりを探るのは至難の技で、基本的には不可能だ。だから教師が必要になる。
平らに置かれた知識をすくいあげ、立体構造として組み立てていく。それを学びという。
中学までは平らな知識を覚えることが学びだったが、はっきりとその性質が変わってしまう。
その変化に気づかない高校生がずいぶん増えてしまい、見ていてハラハラするほどだ。
しかしふれあえない生徒のことは私にはどうしようもないので、
せめてやって来てくれるカンナ・ジュン・マミ・シュンヤにはしっかりとそれをわからせよう。
以前は強烈な指導にためらいがあったが、今はもうそれはない。思い切り学ばせる。
それを前提にして、クラブや遊びも思い切りやればいい。それもまた学びだ。
だってカンナはすでに京都の高校女子卓球では強豪の一人ですよ。
ゴールデン・ウイークに初めての試合がある。インターハイ予選だ。
厳しい授業の合間を縫って、ゆっくりと観戦してこようと思っている。

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