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入試に突入

龍谷大学や立命館大学の1回目の入試は終わったようだ。
今時私立大学は同じ学科を3~6回は受けられる。大学の貴重な「収入源」なのだ。
1回の受験料は3万5千円。
うちの高3は私立をほとんど受けないが、普通は立命館が6回の試験を設定すると
全部申し込まざるを得ない。それだけ合格の確率は、確かに上がるからだ。
6回分を申し込むと、それだけで20万円を超える。立命館だと全学部で数万人単位で受けるのだろう。
仮に2万人が受けるといくらになる?計算してくださいね。「貴重な収入源」だとわかるでしょう。
うちの生徒達のセンターテストは「可もなく、不可もなく」だった。
B判定をもらって京大を受けるのは、どうやら3人。
神戸大1人、京都工芸繊維はすでに1人合格しているが、あと3人受ける。
京都府立も3人受けるのかな?あと、府立医科大も1人受ける。
判定を見れば「5分以上」の戦いになるはずだが、私には100トンの重圧がかかっている。
けれど、生徒達はなんて爽やかに勉強することだろう。
懸命に学んでいる。授業の後には楽しげに語り合い、大声で笑う。
たぶん「今」が「永遠に」続くといいのだろうな。
いいや、そうじゃない。お前達は「今後」も、今以上に充実し、楽しいはずだ。
そうあるために「自分はどうすればいいか」を叩き込んできたし、お前達はそれを十分学んだからだ。
どの大学へ進もうとも、その楽しさを学ぶことが出来るだろう。そのことは確信している。

中3はもっとすごい。
例外はいつでもあるが、基本的に最後の模試で最高偏差値をたたき出してきた。
勉強量は通常と同じか、むしろ少ないくらいだ。サチエなど「家で勉強しない」と母を嘆かせる。
しかし上位6人ほどは・・・ここ数年の先輩達をかすませてしまう。ものすごい。
数学は特に、15人全員に、もう教えることがない。
「今日やらせる過去問で、チェックしてやるところは・・・ないな・・・」
周りがものすご過ぎて、ミツヨシやダイスケも十分レベルが高いのに、
不必要なプレッシャーを感じているようだ。ミツヨシなんかそれで、顔中ニキビだらけ。
ミツヨシの顔をそんなにしたのは、ミツヨシが「ウンウン」唸る問題を、
横ですいすい解いてしまうサチエとメイミとゲンキとタイチとマナが悪いんであって、
私のせいじゃあない。ま、ミツヨシにはいい経験だろう。
タイチ・サチエ・カンタローはもう京教大附属高校進学を決めた。メイミも行くだろう。
そんな女子どもは授業のあと、勉強とは全然関係ない話でいつまでも盛り上がっている。
この子たちも「今、この瞬間」が1番いいと感じているのかもしれない。
いいや、この教室の先輩達が言うように、高校からの方がもっと面白いぜ。
お前達は「それがわかるレベル」をとっくに越えてしまっている。
高校入試は今から始まるのに、半数が教室の「高校生登録」を提出してきた。
いいだろう・・・高校では死ぬほど鍛えてやろう。

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